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胃腸と生きる

昨晩から急に細菌性胃腸炎っぽい感じになってしまった。急に冷たいもの飲んだのがよくなかったのかも。今朝、経口補水液を大量に買ってきたのでしっかり飲んだ。健康なときには不味いが、不健康なときには美味しく感じられる飲み物。夜になっておそるおそるおかゆとバナナを食べた。

胃腸は昔から弱く、小さい頃からお腹を壊してばかりだった。特に通学、通勤中の電車、クーラーの効いた場所が苦手。寒さと緊張に弱い。何年経ってもダメ。

そんなわけで、大人になってからというもの、できる限り通勤を避けて生きている。社会人1年目はたた通勤が嫌だ(そしてたくさん寝たい)という一心で、渋谷の会社の目の前、徒歩3分のわりと賑やかな場所のワンルームを借りて、同期男子3人とシェアハウスをしていた。ワンルームなのと貧乏だったのとで、東急ハンズにいって買ってきた木の棒に安い布をくくりつけて垂らしただけの仕切りで暮らしていた。

「これからの働き方って何の優先度が一番高い?」と聞かれたら、引き続きフルリモート一択。理由は通勤がない、腹痛の心配がない、万が一腹痛になってトイレにすぐに行ける安心感がある、というだけ。「胃腸の調子が気分をつくる」なんてことをよく聞くが、働き方の大方針すらつくっているのかと気づいてなんとも言えない気持ちになってしまった。

(最後まで読んでいただけただけで十分です…!ありがとうございます!)