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ラジオを聴いて、映画を観て、トレーニングして、そんな日々です。平日の日中はこつこつ仕事…

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ラジオを聴いて、映画を観て、トレーニングして、そんな日々です。平日の日中はこつこつ仕事をしています。健康で文化的な生活を営みたいです。

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アートは不要不急のものなのか

先日、ワタリウム美術館から手紙が届いた。それはクラウドファンディングのお礼の手紙だった。 その中にはクラウドファンディングを行った経過について、こう書かれていた。 思えば、3月の後半から社会状況は変わり始め、4月7日に緊急事態宣言が出され、その後5月25日には解除されましたが、不要不急の外出は控えるという自粛ムードは夏過ぎまで続きました。「アートは不要不急のものなのか?」。ワタリウム美術館は時間短縮やアポイント制を駆使しながら開館を続け、8月には関東圏で開館している唯一の美

    • うつるんですね

      先月、新潟に旅行に行きました。 普段はあまり旅行に行かないのですが、知人に誘われていい機会だと思い行くことにしました。 旅には写ルンですを持って行きました。 フィルムカメラの良さは、本当に写っているのか、どんな風に写っているのかがすぐには分からないところです。 また撮れる枚数も多くないため、1枚1枚丁寧に撮ることになります。 たとえきれいに撮れてなくても、その歪な1枚に愛着がわきます。 先週現像に出していて、今日受け取ってきました。 結構いいんじゃないでしょうか。

      • 今週末桜が見頃でした。

        • 2023.1.25

          この日は10年に1度の大寒波ということで、とても寒い一日だった。 有給休暇で午前中は歯医者に通院し、昼頃にはドクターストレッチに行った。 家に帰ってスラムダンク7・8巻を読んだ。 そして、夕方からは上白石萌音さんの武道館ライブに行ってきた。 遠くから来ている人がたくさんいてすごいと思う一方で、僕は衝動に駆られふらっと来てしまった。 普段は腰が重いのだが、急にフットワークが軽くなる瞬間がある。 冒頭の「なんでもないや」を聴いて、来てよかったと思い満足した。 井上芳雄さんもすご

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        アートは不要不急のものなのか

          考えることがことがいっぱいあるんだ。それがなくなったら、その時は一緒にラリろうぜ。

          今まで読んだ小説で気に入った文章やセリフがいくつかあることに気がついたので、記していこうと思います。 これは、高校生くらいに読んだ『Go』で主人公の杉原が友人からクスリを勧められた時のセリフです。窪塚洋介が主演していた映画も好きで、山本太郎も俳優としていい仕事をしていたと記憶しています。 ちゃんと読んだ初めての小説だった気がします。

          考えることがことがいっぱいあるんだ。それがなくなったら、その時は一緒にラリろうぜ。

          東京羽田ヴィッキーズ

          こんばんは。 10月22日(土)は初めて女子バスケットリーグ(Wリーグ)の東京羽田ヴィッキーズの試合を観てきました。 19時の試合開始ギリギリに試合会場である大田区総合体育館につき、友人と現地で合流しました。 プレイ時間は長くなかったものの本橋菜子選手や、相手チーム富士通レッドウェーブの町田瑠唯選手の選手を近くで観れてとても満足しました。 東京オリンピックを観るまではほとんど興味がなかったのですが、スピード感のある展開だったり、割とコアなファンが集まっている感じがちょうど

          東京羽田ヴィッキーズ

          鈴木スペシャル(プロテイン)

          最近入会したゴールドジムでトレーニング後はプロテインを飲んでいるのですが、お気に入りは鈴木スペシャルとアサイースムージーです。 何回か飲んだのですが、正体が分からず気になったので作っているところを覗いてみました。 おそらく、オレンジジュースにアミノコンプレックス(ペプチド)、クレアチン、グルタミンを混ぜたもののようです。 アミノコンプレックスは以前買ったものの全然美味しくなくて困った記憶がありましたが、オレンジジュースで飲むことで美味しく飲めることがわかりました。 オレン

          鈴木スペシャル(プロテイン)

          大学からの友人

          友達がLINEで送ってきました。 以前も書いたことがありますが、彼は崎山蒼志さんの話題を出すと高確率で不機嫌になります。 それが面白かったりする時期もあったのですが、今はお互い無駄なストレスを感じないためにも私から積極的に話題にすることは避けています。 そもそも、崎山蒼志さんのことを僕に教えてくれたのは彼なのです。 音楽は多くの人にとって好き嫌いがあるものだと思うし、いち早く好き嫌いを理解して、好きなものにたくさん触れることがよいと思いますが、たまに好き嫌いを超越することが

          大学からの友人

          ゴールドジムに入会しました。

          8月1日、ゴールドジム大宮に入会しました。 レンタル5点セット(上下、フェイスタオル、バスタオル、シューズ)がついてるやつにしました。 最寄駅のエニタイムフィットネスの会員だったのですが、職場に近くてスーツのまま行って、プロテインも飲んでサクッと帰れるのがいいなと感じています。 また、スタッフや他の会員さんが真剣なのでモチベーションもあがります。 ベンチ台がたくさんあるので胸をやりたいけど順番待ちなんてことはほとんどありません。 お金はかかりますが、その他は満足しています。

          ゴールドジムに入会しました。

          UV対策2022

          今日はUV対策について書こうと思います。 今やっている対策は「日焼け止め」と「日傘」です。 ①日焼け止め 以前は、屋外でスポーツをやったり、登山に行くとき等に塗る程度だったのですが、今は外出する際は基本的に塗っています。 最近は最寄り駅まで歩くだけで結構な汗をかくことがあるので、耐水性のあるものと、耐水性のないものを使い分けています。 SPF50だとオーバースペックかなと思うので、SPF35くらいがちょうどいい気がしています。 ②日傘 サンバリア100とknirpsの折

          UV対策2022

          チ。―地球の運動について―

          いつものようにradikoを聴いていると「チ。―地球の運動について―」というマンガの話をしていました。 宇多丸さん達が楽しそうに話しているので気になりKindleで読みました。 ある宗教では異端とされつつも地動説を研究し紡ぐ人たちの物語です。 タイトルの「チ。」とは地であり、血であり、知です。 印象に残るセリフがいくつかあったので、自分としては好きなマンガになりました。全8巻で、完結しているため一気読みも可能です。 気が向いたらぜひ読んでみてください。

          チ。―地球の運動について―

          気分が上がる雨具

          僕は雨の日が好きではない。 小雨でも眼鏡が濡れてしまうし、靴は汚れてしまうし、靴下が濡れてしまうときもある。 ネガティブな要素を挙げればキリがない。 雨が降るたびにビニール傘を買ってしまうところも、気分はよくない。 これは自分自身の問題なのだけれども。 以前少しいい傘を買ったことがあったが、居酒屋に忘れてきてしまい、それからはコンビニでビニール傘を買う日々だった。 そんな日々に終止符を打つ、お気に入りの傘を見つけたのでご紹介しようと思う。 英国王室御用達のFULTONの長

          気分が上がる雨具

          オーダーシャツを着る3つの理由

          私は平日スーツで過ごすことが多いのですが、数年前からオーダーシャツを着ています。 その理由についてまとめてみました。 ①実は買うのがラク 一番大きなポイントは買物をラクに済ませることができることです。 既製品のスーツ屋さんで買う場合、何店舗かオンラインストアでチェックしたり、実店舗をはしごしたりして、結局いいのが見つからなかったり、買うのに躊躇してしまいます。 オーダーするようになってからは、そういうことがなくなったので、採寸したりデザインを決めたりする手間はありますが、総

          オーダーシャツを着る3つの理由

          健康で文化的な生活をするために

          こんばんは。 今回は私が健康で文化的な生活をするうえで心がけていることを紹介したいと思います。 まず、健康のために大事にしていることは食事・睡眠・運動です。 食事に関しては、外食が多く基本的に好きなものを食べているのですが、オーバーカロリーにならないようにしていることと、マルチビタミン・ミネラルのサプリメントを摂っています。 色々試しましたが今はネイチャーメイドのサプリメントに落ち着きました。 睡眠に関しては、お風呂に入ること、パジャマに着替えること、消灯することを入眠

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          あえてのフィルムカメラ

          2年前のステイホームの渦中に、hasselblad500C/Ⅿというフィルムカメラを買いました。 僕が好きな写真家のインスタライブがきっかけでした。 カメラを買ったきりで、なかなか撮れていないのですが、また撮り始めたい気持ちがだんだんと芽生えてきました。 オートフォーカスではないので、ピントを合わせるのが難しいのですが、なかなかうまく撮れないところにも醍醐味があるのかもしれません。 フィルムが高いので、1枚1枚が大切ですし、ピンボケ写真ですら愛着がわいてくるから不思議です。

          あえてのフィルムカメラ

          鏑木清方展

          こんばんは。 今日は、東京都国立近代美術館で「没後50年 鏑木清方展」に行ってきました。 「ライムスター宇多丸のアフターシックスジャンクション」4月6日の放送でおすすめの美術展として取り上げられていたのが記憶の片隅に残っていたところ、友人から誘っていただき行くことができました。 私は普段コーヒーを飲んだり、映画を観たりすることで生活や精神のバランスを保っている気がするのですが、たまにこうした美術展に行きたいとも思っています。 谷川俊太郎さんが「生きる」の中で、生きるという

          鏑木清方展