障害を持ってから…
わたしが障害を持ってから変わったこと4つ。
あくまでもわたし一人のこと。
個人差などあるので大目に見て下さい。
①勉強が付いていけない
同じ教科書で同じ範囲をやっているのに
わたしは何のことか全く分かりませんでした。
教科書を読み返してもノートを見返しても
頭の中すっからかんでした。
②時間が読めない、計算できない
学校や職場にある針時計。
わたし実は読むことが危ういです。
だから腕時計やスマホの時間を頼りにしてます。
そして時間計算。
決まった時間にやって終われば何とも無いです。
たまーに仕事を延長してやると分からなくなって
職員さんたちに何分までか聞いてしまいます。
そのうちだけど時計を読めるようになりたいし
自力で計算できるようになりたいです…()
③余計なことを考えてしまう
今ここ重要!ってことだけを考えればいいのに
それ以外のことが頭の中に入ってしまうと
そのことばっかり考えてしまいます。
重要と言われてたことは後回しにしてしまって
よく後から慌ててます。
④誰かの言ったことに左右される
人によって言うことなどが違うことがあると
わたしは誰を信じていいのか分からず
一人で右往左往してしまいます。
よく振り回されてるなって思う時があります。
↑その時は無視して自分のわが道へ行ってます。
これ以外にもたくさんあります。
今回は一応ここまでにしようと思います。
これを見た人でこう思った人も居たでしょう。
「障害を持ってるから何?」とか
「いや障害って言葉で理由付けるなよ」って。
でも言わせて下さい。
障害を持ってる人はそれなりに生きています。
今が辛くて苦しい人も居ます。
わたしだってそうです。
親や職場の一部の人に色々と言われてます。
でも共通の趣味の職員さんが居るから
わたしは頑張れています。
そうやって誰かのことを生き甲斐にしたり
拠り所を持って過ごしています。
※後半自分語りのお話に脱線してごめんなさい。
※別に障害を理解してほしい訳ではありません。
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