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自分を好きになるきっかけをくれた恩人

みなさま、ご機嫌いかがでしょうか。あじさい。は
今週はなんだかうまくいかないこと多いな〜、
どこかどよんとしている空気に少しやられてしまった
1週間でした。でも、そんな1週間でも、 

「喜怒哀楽豊かに、周囲の人からいろんなことを
学んだし、人間らしい1週間だった、お疲れ自分!!」

そう思っております。

なぜか。私は、ここ2年位猛烈に憧れており、恩人であり、人として尊敬しているアーティストのライブに行ったからでございます。その人の名は、向井太一さん。

向井さん所属事務所公式HP▼

https://www.toysfactory.co.jp/artist/taichimukai

29歳、シンガーソングライターの方です。
ここで察しの良い方は気づいたかもしれないが、
本日は向井太一さんについて熱く語っていこうと
思います。タイ旅行編をお待ち頂いていた方
(いるのか?)、すみません。

今日の新鮮なネタはこれなんです。
向井さん大好きなんです。ライブが今日の今日で
(作成時)アドレナリンでまくっており、うまく
伝えきれない部分あるかもしれないですが、
今ここで書かないと後悔すると思い、ホクホクな
気持ちで深夜にカキカキしているわけです。

私の独断と偏見ながら一生懸命書くので是非、
向井さんの魅力を知って頂くきっかけになったら
嬉しいです。

きっと、読み終わる頃には曲を聴きたくなってますよ😉では早速行っちゃいましょうー!!
(写真の著作権大丈夫か不安…勝手に使ってはいけない等ありますようでしたらお手数ですが、ご指摘ください🔰)

※ライブのアツさを伝えたかったのですが、
思ったよりひたすら向井さんの魅力を伝える文と
なったため曲紹介、ライブの詳細については別回で
特集します。
※ライブに関しては、自身は検温、消毒、会場に
関しては換気、規制入場や、観覧時の制限にて万全の
対策をしての参戦となります。ご理解の上ご覧頂けますと幸いです。

「向井太一との出会い」

向井さんを知ったきっかけは、おそらく友人との
何気ない会話からだった気がする。帰宅後なんとなく
気になって調べてみた。初めて聴いた曲はYouTubeで
検索時、上の方に出てきた「BLUE」。まさかこんなに
のめり込むとも知らず、再生ボタンを押す。
そしてこの曲を初めて聴いた時、瞬間的にビビッ!!
ときた。嘘みたいだが、本当にこういうことが
あるのだから人生面白い。

「自分が欲しい、本当の自分は誰?」

それと同時に、

「本当の自分を見つけたとして、ありのままを曝け出してもみんな離れていかないだろうか?」

そう思ったのを鮮明に覚えている。心が震えた
というか、歌を聴いて疑問が生まれるなんて、
今までにない強い衝撃を受けたというか…今でも言葉にできないが、とにかくこんな気持ちは初めてだった。

ビビッときたBLUE。共同作詞のようです▼
https://www.youtube.com/watch?v=kO5GDmvI_us

当時の私は周囲に流されており、自分を見失っていた。いやむしろ、ちょっと背伸びをして周囲の好きなもの、喜ぶことをすれば人が集まる自分に酔ってすらいたかもしれない。ありのままの自分なんか嫌いだし、
そもそも向き合っていなくて自分が
自分でないことすら分かっていなかったが、
初めて「自分」という課題があることを知ったのだ。
ここから全て始まった。

「向井太一の魅力」

向井さんの曲はR&Bというジャンルだが、私自身あまり馴染みがなかった。楽器をいくつかかじってきていたこともあり、音楽においてはポップス、ロック、メタル、EDM系、クラシックなど比較的何でも聴いていたが、 
全くの新しい出会いでそれもまた新鮮だった。 

ちなみにどちらかというと好きな曲調>歌詞という形で好きに入ることが多く、歌詞は後から聴き込むタイプだった。よって、特定のアーティストの1曲のコード
進行などが極端に好きで、その曲以外知らないなんて
こともしばしば。(しかも、歌詞が好きな曲だとゴリゴリの恋愛ものばかり…苦笑)

BLUEを聴いた時に感じた向井さんの魅力は、

メッセージ性+七変化する歌声+曲調

上記全て揃っていること。そこから多くの曲を聴き
進めたが、どの曲を聴いても当てはまるから、
私は「もっと彼の作る曲を知りたい」と強く
思うようになった。これがちょうど2年前くらい。
これだけだと非常に月並みな言葉なのだが、
メッセージ性にフォーカスすると抽象的×具体的なものが絶妙にミックスされており、気付けば向井ワールドへ誘われているのだ。

BLUEのアルバムジャケットより▼

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歌詞のふんわりした部分は彼の想いを想像しながら
聴くことで、軸はあるもののその時々の自分が
求めるメッセージとなる。

リアルな部分は、経験したことがないのにまるで
その歌の情景にスッと入り込んで、思い出から抜け出してきたような感覚になる。その時は、自分の近しい
思い出に向井さんの曲がふわっと入ってきて、当時は苦い気持ちだっとしても、なんだか少しだけ温かい記憶に
変わる、そんな感覚。

ふんわりとリアルを感じるお気に入り「楽園」▼
https://www.youtube.com/watch?v=ErD8BBJ3bQc

物語の主人公になった気分になる「Ohh Baby」▼
https://www.youtube.com/watch?v=9JfMs6LXHXg

人によっても、日によってもきっと新しいメッセージの歌に聞こえたりするから、彼の歌は不思議で 
たまらない。また、向井さんは表情や仕草、
声の表現が本当に豊かで曲毎で別人が歌っているように聴こえるので、これも魅力の一つ。
これらについては、各曲毎、今度詳しく自分なりの
解釈とお気に入りポイントで紹介したい。

※ちなみにMVのある曲は、その雰囲気、こだわりと
曲の世界観が出ていてもう、相乗効果で素晴らしい

今日の気分は、もちろんColorless。自己愛高まります。MV泣けます▼
https://www.youtube.com/watch?v=NIXRir00IXk

初めは向井太一という人の作る歌を知り惚れるのだが、やがてその歌の歌詞に込められた意味や背景を知り心が震え、今度は向井太一という唯一無二の「ジャンル」に魅せられますます彼と、彼が生み出す曲が好きになるのである。

向井さんは、歌も上手、とても綺麗な顔立ちで、
おしゃれで「果たして悩みはあるのだろうか?」と
初めは思っていたが、歌への想いを綴ったインタビューや歌詞を見るほど、経験は違えど、私は自身の
バックグラウンドや考え方に重なる部分が彼の歌には
多くあると知った。 

美しい向井さん、SPICEの記事より▼

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特に「自己愛」「コンプレックス」「関わる人たち
からの影響や愛」は、BLUEとの出会いとも
重複するが、本当に自分の生き方に対する課題や
考え方そのものだと思った。 

そんな彼の感じたことや、大切にしたいこと、周囲から影響を受けたことを「音楽に乗せている」ことに
アーティストとしてだけでなく、人として尊敬している。昨日のライブMCでも

「心の拠り所がなく、不安な時こそ自分にできることは、音楽を作ることだと思った。想いを込め曲を
作った」


と話しており、本当に素敵だった。曲や、話している
内容を聞くと、向井さんの感受性の豊かさや、優しさ、強さなどの人柄が垣間見えるのも大きな魅力の一つなんだろうなと思う。

当初、向井さんの曲と出会ったばかりの

「自分とはなんだろうか」 

「ありのままの自分を愛したい」

というところからスタートした私も

「もっともっと自分にできる形で自分を支えて
くれている人、愛してくれている人、同じようなことで悩んでいる人に何かを発信したい」

とまで最近考えられるようになってきており、
有り余る魅力に加え、もはや恩人なのだと感じる。
ありがとうございます。

「まとめ:向井太一は生き方の師匠」

そんなBLUEを聴き、自分と向き合うきっかけを
与えてくれた後、行動する勇気をくれた次の1曲は
「リセット」。

おすすめ「リセット」▼
https://www.youtube.com/watch?v=oTH0s0iRA0g

アニメのタイアップ曲だが、向井さん自身の悩みや葛藤も映し出している大切な曲だと話していた。
私自身は、次に知ったのが偶然この曲だったのだが、  

【BLUE】
ありのままの自分でいる大切さを知る
         ↓
【リセット】
ありのままの自分になったことで
今までの当たり前が崩れたり不安なる、
でも大丈夫だよ。人と比べなくていいよ、
あなたの世界はあなたのものなんだから。

2つのまったく別の歌が1つのメッセージとして
繋がったのだ。自分のその時の悩みにピンポイントで
刺さって、重かったりぐちゃぐちゃだった心がスッと
軽くなって浄化された気がした。向井さんはもはやカウンセラーなのだろうか。

無理していた人間関係も、恋愛やいろんなしがらみで
見えなくなっていた自分の好きなことも、1人でいる
時間も全部全部が自分で

「あっ、私今生きているんだ。全部じゃないけど、私らしい私の部分をまた見つけた。」

というのを知って、向井さんの曲から私学んでいるんだ、と気づいた

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<ちょっとだけ余談>

今まで好きになった曲は数多くあるが、先述したような目線でなく、当時好きな人が好きだったから
なんとなく聴いていたということもザラだった。

一時期は、当時の曲は色々思い出すから普段はあまり
聴かず、その相手を想う時だけ聴いていたけど、
それは大きな間違いだったと反省した。その時の私は、確かにその相手がきっかけで曲を好きになったけど、
その曲を好きになったのは自分の選択だった、と
気づいたからだ。今となっては、私自身が好きな
曲なんだと胸を張って言える。こんな風に思えるようになるなんて、当時の私は知る由もないだろう。
それだけでも大きな進歩なのだ。
向井さんのおかげである。

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私は、ずっと自分のことが嫌いだったし、
Colorlessの歌詞にもあるが、今もなお

「自分の理想には程遠いな」

状態ではあるものの、私は今まで生きてきた24年間の
中で今の自分が一番好き
である。なぜなら、
思い切って本当に関わりたい人との時間を増やし、
興味やファッションの好きが分かり始め、
少しずつうまく時間を使えるようになってきたから。
しかも実践したことで一番気にしていた人間関係に
おいて、案外去る人は少ないし、去ったとしても
その分面白い人や物事に出会うことが増え、
自信に繋がるんだといういことがわかった。
プラスにしか働いていないのである。

また、人間関係だけでなく、日常の見方を
変えるだけで、どうでもいい見過ごしがちな発見・
幸せも見えるようになった。タオルがふわふわな
だけで幸せだし、太陽がポカポカしているだけで
にやけちゃうし、周囲の誰かに一緒にいて楽しいと
言われた暁には全私がスタンディングオベーションで
ある。

要は生きているだけで勝ち組。ひとりひとりの
個性がより大切となっている今こそ、向井さんの曲を
聴いたら、

「大変なことはあるけども、行動をすれば自分らしく
楽しく生きる方法見つかるよ」

って絶対思えちゃうんですよ。これが向井さんの
最大の魅力であり、魔法。すごすぎる。

向井さんからの学びにはなるが、自分らしくって
難しいけど、まずは深呼吸して自分の心に素直になると少しずつ見えてくるんじゃないかな。受け入れる。
これが1番大切なことだと思う。

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以上!

うまくまとまったか不安だけど、いかがでしたで
しょうか。少しでも向井さんの魅力が伝わったら
嬉しいし、生きること悪くないかも?と思って
頂けたら本望です。

愛がすごすぎて、書き足りないけどまだまだ余韻に
浸りたいから、また、絶対別の回で向井さん
特集勝手に組んじゃいます。

ここまで読んでくれてありがとう。
次回はタイについて書こうかな〜めっちゃどうでも
良いけど、私「タイ」ってつくものが好きなのも・・・タイ、向井太一さん、魚の鯛・・・タイ・・・

追伸:歌って本当にすごい力があるよね、音楽のある世界に生まれてよかった。皆さんは、影響を受けたアーティストはいますか?リンク埋め込めるようにしたい〜😭







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