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「悔い改めよ、オタク君!」とサブカル君はいった

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サブカルからオタクへ今までなされてきたステキな攻撃を説明した、素晴らしい記事をまとめています。
今まで書いた記事の中から、サブカルがいかにしてオタクを攻撃、搾取してきたかについての文章をまとめて… もっと詳しく
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記事一覧

「悔い改めよ、オタク君!」とサブカル君はいった

 まずはお報せから。  松本人志氏の騒動について、反社会学者のパオロ・マッツァリーノ師匠…

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兵頭新児
2か月前
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『ガンダム』ファンの女子は少ない気がすると言っただけで政治的論争に組み込まれちゃ…

 まずはお報せ。  例の『あの子もトランスジェンダーになった』について、『WiLL Online』様…

兵頭新児
3か月前
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「1stガンダムに女性ファンは少なかったと主張する兵頭新児氏とそれに対する反応」と…

『あの子もトランスジェンダーになった』について、『WiLL Online』様で書かせていただいてお…

兵頭新児
3か月前
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間違ったフェミニズムで「マウンティング」してくるすべてのリベどもに(再)

『あの子もトランスジェンダーになった』について、『WiLL Online』様で書かせていただいた記…

兵頭新児
3か月前
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海燕『ほんとうはリア充なオタクたち。クリスマスを前に多様化する「幸福のかたち」を…

 連休の前日に動画をうpしようと思っていたのですが、ちょっと間にあいませんでした。  仕…

兵頭新児
5か月前
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『黒子のバスケ』脅迫事件の被告人意見陳述に対する、正義の味方たちの醜い言説(再)

 相変わらず再録です。  以前、サブカル関係の記事の再録をやったことがあるのですが、今し…

兵頭新児
5か月前
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テッド(再)

 さて、再録です。  しばらく「オタク論」と言いますか、そうしたテーマの記事を再録していこうかと思います。  前回採り挙げたサブカルからオタクへの加害、その原因を探る鍵になるようなものを拾いあげていこうかと思っております。  今回のは初出が2014/1/18。  年始第一回目の更新なのでそれっぽい挨拶から始まりますが、一応本筋の枕になっているので、そちらも削らず再録することにしました。  また、動画についても未見の方はどうぞチェックを。  最近、ニコ動の動きが悪いので、そっち

ゼロ年代の妄想力(再)

 少し前から続けていた「サブカルからオタクへの攻撃」関連の記事の再録です。  左派業界は…

兵頭新児
4か月前
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「『日本会議の研究』を読んで、ミソジニーとオタクについて考える」を読む。(再)

 相変わらずサブカルからのオタクへの攻撃シリーズです。  初出は2016年7月16日。  それと…

兵頭新児
4か月前
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「ミソジニーとオタクに関する補遺(『日本会議の研究』感想おまけ)」を読む。(再)

 ――さて、本来毎週金曜の更新を常としてきましたが、昨日はうっかりしておりました。  と…

兵頭新児
4か月前
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山田太郎と岡田斗司夫とぼくらのオタク主義

・山田編  文部科学政務官の山田太郎が辞任しました。  きっかけとなったのは不倫騒動で、オ…

0〜
割引あり
兵頭新児
6か月前
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風流間唯人の女災対策的読書・第24回「オタクVSサブカル最終解答」

 動画、第二十四回目です。 『Daily WiLL Online』様で小山田圭吾問題について、何度かに分…

兵頭新児
2年前
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「サブカルの逆襲」と「萌えの死」(前編)

 みな様、『Daily WiLL Online』の記事はご覧いただけたでしょうか。 『映画秘宝』の例の問…

兵頭新児
3年前
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「サブカルの逆襲」と「萌えの死」(後編)

 動画の紹介で一回開きましたが、続きです。  未読の方は前回記事と、それとできれば『Daily WiLL Online』様の記事を読んでからご覧いただくことを推奨します。 ・三流劇画の逆襲 さて、問題となっている『嫌オタク流』ですが、出版は2006年。まさにオタク文化最盛期と言っていい時期に出された本です。  その意味で同書は見事なまでにオタクに敗北を喫したサブカルの、見ていて気の毒になってくるような半狂乱の逆切れの書、と評する以外に手はありません。しかし、もし仮に同書をサ

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