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こんなアイディアはいかがでしょう?「自由研究発表の場所を作る」

皆さんこんにちわ!ひょまれです!

今回は前回の記事を踏まえてのアイディア発表なので、

前回の記事をまだ見ていない方はぜひ見て欲しいです!

まあ内容を簡単に説明すると、若者が選挙にいかないし、

情報を取捨選択できる世の中だから、

すでに選挙に興味ある人とない人で固まってしまってて、

興味ない人たちに選挙についての情報が回らなくなっちゃてるよね!

でも、その興味ない人たちに政治や社会に興味を持ってもらうことが今は1番大切なんじゃないかと思います。

そのためにはインフルエンサーの力が絶対に必要だし、簡単には興味は持ってもらえないからどうしたらいいんだろう。

という内容の記事でした。


これを打開するためのアイデアを考えてみたので、

もしこのアイデアが良いと思って、

その通りにやりたいと思ってくれる

エンジニアの方やインフルエンサー、教育者、政治家、投資家、活動家、もう何か行動を起こしたい方、

このアイデアを無償で盗んでもらって構いませんので、

1フリーターの私のアイデアが詰まったこの記事を最後まで読んでくれると嬉しいです!


私が考えた若者にも社会や政治について興味を持ってもらえそうな案は・・・ズバリ!

自由研究の発表の場を作るというアイデア

です。

これはつまり新しいSNSアプリを作成し、その場所を自由研究の発表の場にするということになります。

壮大であり、またとても無謀で、お金や時間・人材や技術がたくさん必要です。

このアイデアを私はこのページに捨てていきます。

この自由に取捨選択ができる情報を拾ってくれた方々がいつか実現してくれることを願います。


ここでいう自由研究とは

まずはじめに皆さんは自由研究をしたことがありますか?

1分で終わるような図工を提出したり、

東急ハンズで買えるようなキットを使用していませんでしたか?

そうみんなに馴染みのある

小学生の夏休み・冬休みに出される大きな宿題の1つです。


この自由研究の発表する場所って新学期が始まった後のクラスのみ。

そして廊下に飾られて、ある程度期間が経ったら返されて、捨てませんでしたか?

私はこれがとてももったいないことだと感じています。


私の通っていた小学校の自由研究は、研究として高度なものが好まれ、1日で終わるようなことや図工は低学年までとされていました。

ノートに調査した内容をまとめることや、

模造紙にどのような研究をしたか写真付きで記載し発表することなどをみんなしていたのです。

自由研究という名前ですから、もちろん図工をしてはいけないわけではないですが、

みんなが調査をしっかりしてくるので、新学期恥ずかしいと思うのは自分。

それが嫌な子が大半で、本当に小学生の割にはかなり素晴らしい自由研究ばかりだったと思います。

覚えているのは、

名字ランキングを上位何名か発表した後、クラス全員の名字の順位を調べてきて、発表当日にクイズをしたり、

月の動きや形を毎日写真に撮り、新聞で調べて、いつ満月になるのか予想をたてたり、

ギネス記録を調べて、自分でも超えられそうなギネス記録をやってみたりする。

このような1日では発表し終われないほど内容の詰まった自由研究ばかりでした。


この自由研究が、学校での発表が終わった後、どこにも行かずに捨てられてしまうことがすごく切なく思います。

また、どうして小学生以外はこの宿題がなくなってしまうんでしょうか。

自分が調べたことが素晴らしいと評価してもらえ、5教科の勉強以外にも大切なことを、クラスのみんなと共有できるこの宿題を私はとても素晴らしいことだと思っているのに。


多分時間がなかったり、進路のための勉強の時間の方が大切だと思われているからでしょうね。


しかし、聞くところによると、今の小学校では、「自主課題」や「家庭学習」と言ったような名称で、毎週のように高度な自由研究を求められているらしいんです!

それを発表する場所がないのがおかしいと私は思っています!

もっと大人や自分の考えを深く強く持ち始めた学生へのいい刺激にもなると思いますし、評価してもらうことがモチベーションにもつながるはずです!


こんなにインターネットが発達しているのに、子供達の発表する場所がない理由の1つとしてあげられるのは

SNSを子供は使っていけないというルール

があるからです。

そう!どの SNSもたいてい中学生以下の使用は推奨されていません。

youtubeもキッズ向けの動画はキッズ向けとして表示されます。

もちろん、情報リテラシーの問題、個人情報漏洩を防ぐため、誹謗中傷されることを防ぐ、未成年に対する犯罪から守るため。

このようにきちんとした理由があって子供達へのSNSは規制されています。

でも!自由研究を発表するためのSNSですから、

DMの機能は外し、優秀な自由研究へのメッセージは、誰からも見られる規制ができるコメント欄に送り、コンテストや大会での優勝者への連絡は運営がメールに直接送るというようにすればいいし、

それでも使用に不安を感じるなら

家の大人が代わりに投稿してあげればいいと思うんですよね。


自由研究を発表する場所本当にないの?


ここで一つ問題が上がるのは、自由研究の発表する場所が本当にないのかということです。

アプリ検索から「自由研究」と調べると、出てくるのは、自由研究に使ってねっていう感じのものが出てきて、発表の場所は出てこないです。

また、グーグルで「自由研究 発表」と調べると、どんなテーマにすればいいかのヒントが得られるページばかり、

唯一見つけたそれっぽいのは

入賞した作品の様子が写真で見られるような、自然や昆虫に特化したサイトでした。


これでは評価されない入賞できないと思った子供達は、自ら進んではやらないと思います。

さらにいろんなカテゴリを作ってあげないと、興味を持っていないことはつまらないですから。自然以外のテーマがやりたい子は、な〜んだってなっちゃいます。


そして自由研究と調べてわかったことは、毎週出される自主課題や長期休みの自由研究で

多くの人は何をしたらいいかで悩んでいるということです。

だから、検索したらテーマのヒントを教えてくれるページばかり出てくるんです。


自由研究・家庭学習を助けてくれるサイト


こういうサイトは本当に素晴らしいと思っていて、

自由研究をすることもない、子供もいない私もその内容に感心し、たまに眺めています。

有名なサイトは、

家庭学習レシピ というサイト。

こちらは学年ごとに、こんなノートを作ってみるのはどうかな?という提案がたくさんされています。

ほとんどのテーマが5教科と英語のまとめに近いですね。


素敵なことです。


ただ、みんな大人になってからよく聞くやつ。

「メイクの仕方を学校で習いたかった」

「税金の仕組み知りたかった」

「マナーについて知りたかった」

「ゴミ出しやリサイクルの仕方よくわからなかった」

こういう大人になってから必要な「生活の知恵」を知ることこそ自由研究のテーマにぴったりなのではないかと思います。


このような生活の知恵。どこで知れるか知っていますか?

そうです。YouTube。たくさんのためになる動画があります。

このようなものを、紙に書き起こし、周りの同年代の友達に教えてあげること、情報を共有すること。それができるのが自由研究です。


自由研究や家庭学習などの学校で出される宿題は、

いい意味でかたいです。

だから好まれる自由研究テーマのヒントのサイトたちは、

5教科に特化しています。

そうではなく、本当の本当に自由な研究をもっとしていいんです。


犬や猫の種類を覚えてみた!でもいいです。

将来ブリーダーになる人には大切なことです。


どうぶつの森の住人の名前覚えてみた!も

デザインをクリエイトする人になりたいなら必要です。


なんでも好きに自由にやってみてという場所を私は作ってあげたい。

それをyoutubeという動画コンテンツだけでなく

自由研究発表の場所でも。


自由すぎてはクォリティが低くなってしまう


しかし本当になんでもいいですよという程で始めてしまうと、

どうぶつの森の住人リストをコピペして終わりであふれてしまいますね。


違うんすよ。自由研究なんだから、全部のリストを作った後、

自分で住人を考えてみたとかをやるのが好ましいです。


そういった一工夫を選別してくれる運営が必要だと思っています。



アプリを作り、優秀な運営を用意しても

場所を作るだけでは誰も動かない


こうして場所を作ったところで、

自由研究を宿題以外でやる人はいるのでしょうか。

いませんね。


やりたいなと思わせること、

時間を費やしてもいいなと思えるようにしてあげること、

こちらも一工夫必要です。


そうです!ご褒美が必要なんです。


私は2パターン考えました。

様々なサイトにある通り、優秀な作品には、賞と賞金となんかの権利をあげることがまずマストだなと思います。


だけど、上記のシゼコン見たく、賞を受け取れるのが、数人だけだと、どうせ自分じゃ無理だと思わせてしまうんですよね。

だからこそカテゴリをかなり細かく分けてあげる。

週ごとに、今回は理科部門。

来週は

ゲームカテゴリ部門

メイク部門

とかね。


でもさ

世の中にある受賞される作品はすごすぎる。

すごすぎるから受賞するんだけど、

凡人の人たちは嫉妬して離れていってしまう。


賞の価値をあげるために、

賞金を大金にして、本当に厳しい戦いにさせるんだよね。


でも自由研究の場は、達成感を感じられる場所にしてあげたいから。


大賞10万円じゃなくて

図書カード500円全カテゴリ1位の人みんなにとかにして

敷居を下げてあげたいです。私は。

(もちろん大きな賞を狙わせることも大切ですがそれよりもまずはみんなにチャンスがある状況を作りたいのです。)

さらに、賞をもらえない子たちがかわいそうだし、モチベーションをあげてあげたいので、

投稿して、いいねされた数に応じてポイントをもらえて、ポイントを消費して懸賞に応募できるとか・・・。


投稿するだけで得られる何かいいポイントを作ってあげたいんです。


これはスポンサーが必要です。


JKとかDDとかのいろんな年齢層にもたくさん参加して欲しいので、

商品の種類は様々あるといいと思っています。


だってさ、高校生や大学生になると

急にファッションがどうだとか、髪型がどうだとか、

一人暮らしが難しいとか

もっと年齢が低い時に学んでおけばよかったことリストを持っているんだから、

未来の大人に向けての自由研究を発表して欲しい私は。

そんな若者にありがとうポイントを私はあげたい。


でも知りたいことは検索すれば出るじゃんって?


自由研究の場でわざわざ発表しなくても

すでにyoutubeで誰かが教えてくれている

誰かがブログに細かく書いていてくれている

検索すればいいじゃん知りたいことは。


って思いましたか?


前回の記事に記載したのですが、

あなたは知らないことがたくさんあります。

知らないってことも知らないんです。

あなたがantの意味をしらないならantの意味を調べることはできます。

でもantという言葉を知らなかったら、antという言葉とその意味も一生知ることができません。

だけどあなたは何も悪くありません。


今の世の中

知らなかった単語を知るきっかけを作るのが他人になったんです。


そのためこの世の中に散らばっている誰かの自由研究の結果を、

ランダム機能を搭載して、パッパッと出てくるのがいいなと思っています。

TikTokのオススメみたいに、望んでないものでも、表示されるような。

そうすれば埋もれてしまった誰かの研究も日の目を浴びるチャンスがあります。


あとはあなたがもう知っていることでも

他の人がもっと面白く味付けしてくれてたら、見ちゃいますよね。

だから検索以外でも表示機能が必要だと思っています。


今まで言ったことができるのは人口が多い場合

いろんなカテゴリのいろんなコンテストを作る、

ランダム機能、

ポイント機能、

こんなにたくさんの

使用してくれているみんなへ恩恵を渡すためには、

このアプリの利用者がかなり多くないとできないです。


スポンサーもエンジニアも、運営も、利用者も、

そして、広告主も。


このアプリの素晴らしさを伝えてくれる人たちがたくさん必要です。


人はそのような人たちのことをインフルエンサーと呼びます。

インフルエンサーさんお願い!!

例えば人気youtuber東海オンエアが、

「自由研究アプリで

東海オンエアのカテゴリが期間限定でできました!

ここで入賞を目指します!」という企画で

みんなもやってみてねと呼びかける!

入賞者へのプレゼントが、オリジナル東海オンエアグッズで

入賞できなさそうな人たちへはポイント機能で、同じ商品が抽選でもらえる環境を作ってあげる。

東海オンエアが好きな人たちが集まりますね。


パティシエを目指している子には、

自由研究で入賞したら、

有名なパティシエと一緒におかし作り体験ができるとか

そういうような

その子たちの将来のためになることや嬉しさに繋がるようなことを

インフルエンサーの力を借りてやっていけたら人口が増えるんじゃないかと思う。


でも人口が増えたら、その分入賞できない子達の寂しさが増えちゃうかもしれない。


だからこそ運営の

見ていると思わせてくれる安心のコメント

どうしてオススメできるのか、あと何があればいい研究になるのかをコメントするAIでもなく、全部に同じようなコメントでもなく、自分だけの研究をしっかり見てくれてると思わせてあげれるようなそんな運営の人がたくさん必要ですね。


もれなく私がボランティアの運営となって、

閲覧が少ない研究への応援コメントを書く人になりますから・・・。


で、そのアプリでどうやって選挙に興味持たせるの?


はじめに戻るんですけど、

私はこのアプリを最終的には選挙や社会に興味を持たせるきっかけになるものにしたいんです。

だからランダム機能や、ホーム画面に優秀作品表示や、ポイント機能をつけたいです。


もちろんこれはちょとずるいんですが、

DMではなく公開されてしまうコメントにもポイント機能をつければ、

自分が好きじゃないカテゴリも見るようになると思います。


今週は政治カテゴリにコメントすれば2ポイント!とかにして、

何ポイントあげたい嬉しいコメントかっていうのも投稿者が選べればいいと思います。


こうして、インフルエンサーや、商品・賞金で若い人たちの人口を増やすと同時に

若い人へわかりやすい文章を書こうと思ってくれる大人が増えることも期待します。


もともと、政治に関して優しい言葉で教えてくれている者たちもこのアプリの大会に出て欲しい。

だって今の小学生。

そのうち選挙権を持つ大人になることが決まっているんですもん。


そして、1番今の社会を辛いと思ったり、

選挙にいくべき、意見をいうべきの若者が選挙に行ってみようと思わせるようなものをランダムで表示させる!


選挙に行った感想をまとめてみようのコーナーでコンテストを開いたりね。



以上

これが

今の若者が何もなくいきなりは、

政治や選挙に興味を持たないけど

何も知らない人たちで固まっているところから

知っている人たちもいるグループにまず連れ出す案にはなるかなと。


まとめ

・自由研究発表SNSを作る

・カテゴリを細分化する

・大会やコンテストとポイント機能などのご褒美機能をつける

・未成年への犯罪から守るように他のSNSより機能を制限する

・インフルエンサーの力を借りる

・かなりたくさんの人口が必要

・ランダム表示機能を作る


いかがでしょうか。

投資家。

やってみませんか。



私がインフルエンサーだったら

無償でボランティア参加するからみんなもやってねって呼びかけるのにな。


あったら絶対楽しいと思うのにな。


ウキウキしちゃう。

YAHOOキッズのトップページにリンク貼り付けてもらったりして。


今のYoutubeはパクリ企画は許されない雰囲気だけどさ

自由研究なら

引用をしっかりすれば

この動画の通りにやったらどうなるのか

さらにこういうのをやればいいと思う

こんな結果になりました!

ってやればパクリじゃなくて参考にしてやりましたっていう研究になるからさ。


妄想ですけど

こういう企画とかでなんとか若者の興味をひけたらいいなと

考えた1つの案でした。





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