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自己紹介と世界観の重要性について

皆さん、初めまして。
こちらのnoteをご覧いただきありがとうございます。
私、世界観プロデユーサーことピープと申します。

、、、ん?世界観プロデユーサーってなんぞや??

きっとそう思いましたよね?

あまり聞きなれない言葉だと思いますし
具体的に何する人か想像つかないですよねきっと。

シンプルな表現をすると

「クライアントの個性や色、つまり世界観を引き出し売り上げや利益を引き上げる人」です。

あなたの世界観、つまり抽象概念
をイラストや事業コンセプトに落とし込む。
つまり何らかの形で「ビジュアル化(見える化)」させる。

そしてそれによりあなたが自分の個性を尊重した
働き方でこれまで以上に稼ぎを作れるようにする手助けをする人、です。


これまで私は
恋愛/ナンパ/不動産/ハンドメイド/スピリチュアル
などの分野でクライントの売り上げや利益を引き上げてきました。

具体的な実績でいうと月商2倍、過去最高月収達成、現在抱えている
クライアント全員が月6桁万円を継続して稼げているなど。

ありがたいことに多くのクライアントに満足していただいています。

ですが正直に申しますと
SNSやビジネス系の分野での実績は有りません。

というのもこれまでは基本紹介制でほぼリアルコミュ二テイ内で依頼を受けていたことと、シンプルにSNSやビジネス系で結果を作ることにあまり興味が湧かなかったから。

ただ今回SNSやビジネス系で稼げなくて悩んでいる
方が結果を出すお手伝いがしたいという想いが突如自分の中で強まりSNSの世界に来ました。

個性の必要性と事業への想い


あらゆる技術が発達し情報化社会ともいえる現代においてSNSなどのツールを使ってお金を稼ぐことは比較的容易になりました。

ただ現代はSNSで効率的にそれなりのお金を稼いでいるにも関わらず疲弊している人が多い気がします。

月100万円稼いでいるけど時間がないとか
本来の自分を抑えて無機質なマーケテイングや営業の公式に自分を当てはめているからやりがいや楽しさを仕事に感じられないなど、、、


YouTubeを見ていて
「実は鬱病でした。」
みたいなサムネイルの動画が流れてきたことありませんか?

そうしてその動画の主を
見てみるとチャンネル登録者100万人以上の人だった、、みたいな。

多くの人が憧れる
有名Youtuberやインフルエンサーですら稼ぎはあれど疲弊してしまい活動休止したり引退する人が後を絶えません。

なぜ花形のような地位にまで上り詰めた彼らですら
疲弊を理由に活動休止、引退するのか。

それこそ一般の人からしたら
「お金を稼げるのに勿体ない」
「みんなからチヤホヤされて気持ちいいじゃん」
と思うかもしれません。

ただそこにはある落とし穴があるんです。

その落とし穴とは
「演技性と認知の歪み」です。

皆さんは彼らが
素の状態で仕事をしていると思いますか?

これは分かると思いますが
答えはNOです。

彼らもはじめは自分らしく仕事に取り組み
動画などでも自然体でいられたかもしれません。

しかし人気になり視聴者やフオロワーが増加
するにつれてユーザーの求める像というのが徐々に
浮き彫りになって来ます。

彼らも飽きられたくないし
知名度をもっと集めたい、お金を稼ぎたいなどの想いから
そのユーザーのニーズ、即ちユーザーの求める
「理想像」に自分を徐々に合わせるようになっていく。

そうなると徐々に心身に負担がかかるようになります。

ユーザーが著名人やインフルエンサーに
求める像やイメージというのは大抵
不可能な理想に近いものになります。

キレイでかっこよくて強くて潔白で
非の打ち所がない完璧な存在とか実在するわけないですよね?

冷静に考えるとそうなんですが
得てして人は著名人やインフルエンサーは
そのような理想的イメージを持たれてしまいます。

だから彼らは
本来の自分を抑えてユーザーのニーズに合わせた
「完璧な自分」を作りそのように振る舞う。

ただそれは心身に大きなストレスをかけるし
次第に疲弊していき、ついには無理がたたり
潰れていく。どんどん自分が分からなくなる。

これって本当に悲しいし不幸なことだと思います。
幸せになろうとして始めたことなのに、お金が有り余るくらい
あるのに不幸になる、、、

そんなのおかしいと思いません?


ここで少し私の話をさせてください。

私はこれまで複数の事業を立ち上げて来ました。
今でこそ心も満たされた状態でいながら
経済的にも何不自由することなく生活できていますが、
実は事業を2つ潰した過去があります。

その2つは「物流系」と
「ビジネスコミュニテイの運営」でした。
最初のうちはグングン利益や売り上げが立ち
自分的にも満足していました。

ただそんな日々が続いてしばらくした頃
自分の心が疲れていて毎日を無味乾燥に感じていたことに気づきました。

どちらの事業も結果を出すために
必要だったのは結果を出す公式とそこに忠実であることのみであり、
そこに私の個性や価値観は必要とされていませんでした。

世の中には右脳優位の人と左脳優位な人がいます。

左脳優位な人は思考やロジックに重きを置き
右脳優位な人は直感や感性を大切にします。

私はゴリゴリに右脳優位な人間
なので自分の直感や感性、世界観を大切にしたか
ったのですが現場から言われることは
ただひたすらに「数字」

結果として私は自分を抑えながら
仕事していたことでストレスが膨れ上がり
潰れてしまいました。

自分が潰れたため事業はまわらなくなり
事業も潰してしまいました。

コミュニテイに属しているうちは
どうしてもコミュニテイの色に合わせないといけなくなります。
それは半ば無意識的なものでありある意味致し方ないものです。

ただ自分の色を抑えながら
無理やり自分をコミュニテイの色で染め直す、、、

想像してみてください
もともと水色だったキャンパスに水をぶっかけて
水色を少々薄める。その上から黒色の絵の具を塗りたくる。

どんな絵ができあがるでしょうか。
無秩序で混沌とした悲惨な色合いの絵が出来上がるのではないでしょうか。

それはどこか悲痛の叫びをあげながら助けを求めているような
雰囲気を醸し出すようなものにすらなっているのではないでしょうか。

私の話に戻りますが
私は事業を2つ潰したのちに自分の
仕事のスタイルをがらりと一新しました。

とにかく自分を押し殺してでも数字を作るスタイルから
自分の色や個性を大切にしながら困っている人に必要なサービスを
提供するスタイルへ、です。
最初の1年間は正直言って収益が出ませんでした。

ただそれでも私は自分の色を出しながら
人に価値提供をし続けました。
決して楽な道のりではありませんでしたが
それでも必死に泥水をすするような想いで動き続けました。

その結果今では
自分の世界観や理念、色を強く出せるように
なりSNSに事業を持って来てその事業で毎月
数百万円の売り上げを作れるようになりました。

正直ここに至るまでの道のりは
決して楽ではありませんでしたし、
泥水をすするような想いで歩んで来ました。

ただそういった経験があり今の自分があります。

そして
マーケティングの公式だけでは上手く行かない人、
稼げてはいるけど精神的豊かさを感じられない人たちを、いわゆるマーケティングの公式からは逸脱した部分でのアプローチから経済的豊かさと精神的豊かさの両方を手にしていただき、心から幸せを感じられる人を増やしたい。

その想いが今の私には強くあります。

今後は「どれだけ稼ぐか」より
「どう稼ぐか」が大切なセンターピンになってくると思います。

なぜならただ稼ぐだけでは
精神的な豊かさを感じづらい世の中になってきているから。

いくら稼げても自分を抑圧して我慢しながら
では経済的な豊かさは手に入っても、反比例するように精神的な豊かさからは遠ざかっていきます。

人それぞれで
経済的豊かと精神的豊かを両立する
働き方や生活スタイルは様々です。

楽をして稼ぎたい人も、やりがいを感じながら
バリバリ長時間働いて稼ぎたい人もいると思います。

ワークスタイルは人それぞれ。

ただ自分の個性を爆発させながら
働けるようになって欲しい。
稼げるようになって欲しい。

自分の色や世界観を全方位に解放しながら
働いても良いんだと気づいて欲しい。

この想いが私が今回の
事業を立ち上げた理由の全てです。

・抽象概念のビジュアル化とは

私はピープ@抽象概念のビジュアル化という名前で
Xで活動していますがこの「抽象概念のビジュアル化」という部分について説明したいなと思います。

ただ言葉で説明してもピンとこないと思いますので
今から実際に私のXのアイコン画像とヘッダー画像
を使って「抽象概念のビジュアル化」を説明します。

まずはヘッダー画像から。
ヘッダー画像は私の事業への想いそのものが詰まっています。

私のXアカウントのヘッダー

今回このピープというアカウントが
提供するサービスは全てにおいて人それぞれの「色」を大切にしています。

今の日本は抑圧大国です。
常識や道徳を遵守することが美徳とされ
「皆んなの当たり前」から逸脱する人間は
叩かれる。

個人の持つ個性を場を乱す
危険因子として扱い、社員を「均一化」しよう
とする会社がどれだけ多いか。

ビジネスを教えるビジネスコーチですら
「自分が上手く行った方法、稼げた方法」をゴリゴリ教えてクライアントを自分の型にハメようとする。正確にはそれしか稼がせる方法を知らないから
クライアントの色を活かすなんて稼がせ方を教えられない。
クライアントの色を「無視」せざるを得ない。
クライアントを「無味無臭」にしてしまう。


でも人の内側にはちゃんとその人本来の
「個性」「色」がある。

その「個性」や「色」を爆発させて稼いで欲しい。

だからこそ私は今回の事業のテーマ
を「インスピレーションの爆発」にしました。
色んな色を持つ方のお手伝いをしたい。
関わるクライアントの皆さんの想いを「色」
として世界に表現するお手伝いをしたい。

だから人から色が弾けているような画像をヘッダー画像にしました。


私のXアカウントのアイコン

次にアイコン画像です。
ユニコーンですね。

事業のコンセプトや想い、ブランドイメージ、世界観、理念など。なかなか表には上手く出せないものをビジュアル化していくことでその人の色や個性を関わる人が視覚的に捉えられるようにする。

そうすることでその人が「自分を抑えなくても人に喜ばれながら稼げる」という
精神的な自由と経済的な自由を同時に得られるようになってもらいたいし、
その人の大切な人も幸せになって欲しい。

これが私の世界観です。

そしてそんな人物はこの世におそらく存在しない。

だから実世界にはいない生き物である
ユニコーンを自分のアイコンにしようと決めました。

いかがでしたか?
これが「抽象概念のビジュアル化」てす。

ちなみにですが私は今回の事業をかなり
緻密に作り込んでいます。

私の事業計画マップ

この画像は私が作成した
今回の事業計画マップです。

ここまで緻密に作り込んでいるわけですから、
上手くいかないわけないですよね。

それくらい私は
「抽象概念のビジュアル化」に本気です。

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どうですか?
ここまで見てすごいなとか、興味が湧いた、
お金払ってでも私の魅力を引き出して欲しい
と思いました??

もしそうなら
それが世界観で感動するってことです。

よく事業やビジネスで
稼ぐためには「ストーリーが大切だ」と言われますが、
それに対して「自分には何もないしな」
とか「なんか特別な経験をしてきたわけでもないしな」
といったことを思う人がいるんですけど

実は売り上げを作るのに
自分のストーリーってあまりいらないんですよ。

実際に私はあまり自分の話してないですよね。

真に必要なのは「想い」だけです。

今のあなたが個性や色を抑圧していて
無味無臭なら仕方ないですけど
何もないなんてことはないはずです。

あなた自身が自覚できていない、かつ
表に表現できていない「想い」があなたの内側にあるはずです。

そしてそれを表現する。
想いを全開にして自分だけの色を爆発させ
自分の世界観を全面に表現する。

その世界観に触れてあなたについて行きたい、
あなたに自分の人生を預けてみたい。

そんな人が必ず現れます。
あなたの「想い」が本物であれば必ず。


そしてこれが
「世界観でファン化する」ということです。

ではなぜ「世界観でファン化」すれば
心も豊かなまま経済的な自立を成し遂げられるのか。

その理由についてここからは
「ロジカル」にお話しますね(これまでが抽象的すぎたので笑)

では我々人間と切っても切り離せない「文字」
を題材にして説明します。

毎日生活していたら文字って書きますよね。
私も職業柄よく文字を書きます。

仕事やプライベートで文字を書くときって
皆さんだいたい何を使ってます?

多分そこまで値段の高くないボールペンとかですよね。

日常使いをする上で不便はないし
無くしても痛くない値段のものだから気兼ねなく使えますよね。

私も仕事では「安価で代替可能なボールペン」を基本は使っています。


ところで皆さんは「万年筆」を使ったことありますか?

おそらく使ったことないよって人の方が多いんじゃないでしょうか。

万年筆の有名なブランドでモンブランというものがあるのですが
モンブランの万年筆って高いものだと余裕で8万円とかします。


モンブランの万年筆

はっきり言って値段だけ見たらバカ高いですよね。

でも万年筆といえばモンブランであり
世界中の万年筆を使う人から愛されている歴史あるブランドなんですよね

「ただ文字を書くだけだし安いペンでいいじゃん」という声が
聞こえてきそうですが、モンブランの万年筆で文字を1度書いてみれば
愛される理由」がわかると思います。

万年筆を手に取りキャップを外し姿を表すペン先の美しさ。
インクを入れる所作が自身の心にもたらしてくれる落ち着き。
紙に文字を綴る際の柔らかさ、書けば書くほど自分の「色」
を引き出すように変化していく美しさ。
そして相手を想う気持ちをインクの滲みに乗せられる気持ちよさ。

そこにあるのは「ただ文字を書く」
という体験ではなく「感動体験そのもの」です。

この感動体験は普通のボールペンにはもたらせないもので
モンブランというブランドの万年筆だから」生み出せる感動体験。

それはブランドという「色」が感動体験を作るということに他ならないですよね。

(モンブランの公式サイトのリンクを載せておきます→https://www.montblanc.com/ja-jp

次に「SEKAI NO OWARI」というアーテイストを題材に説明します。

彼らは数あるミュージシャンやバンドの中でも
一線を画すほど「世界観」を強烈かつ繊細に表現しているグループであり
まさにその世界観で聴く者見る者をフアンにしています。

私もかれこれ10年ほど前から彼らにハマり
それ以降ずっと彼らの音楽を聴いて生きてきましたが
「なぜそこまで強烈に惹きつけられるのか」は分からずにいました。

ですが私自身が自分自身の色、個性を解放しながら
生きるようになってからまさに彼らの世界観に魅了されていたのだ
と気づきました。

冒頭から30秒ほどこちらの動画を見てみてください。

炎と森のカーニバル

https://youtube.com/watch?v=w9V3x61D994&si=7b49AWiOHASPpmAi


これは「炎と森のカーニバル」という曲の
ミュージックビデオですが、彼らの世界観が全面に表現されていると思いません?

現実世界に身を置きながら気づけばその世界の中に引き込まれているような
感覚になりません?

さながらめちゃくちゃ面白い映画を見ている時のような感覚、気づけば
あっという間に2時間経っていたみたいな。


いかかがでした?

これが世界観で人をフアン化するということです。

例に挙げたモンブランの万年筆やSEKAI NO OWARIは
「世界観で人をファン化するプロ」なんですよね。

これは現実世界でも同じことです。

SNSにおいてただマーケティングの有益情報を流している人
と有益な情報は流しているけどその人の色や個性がにじみ出た引き込まれるような世界観を持っている人。

どちらにあなたはついて行きたいと感じますか?


そしてこの世界観でファン化することは
「競争から抜け出す」というコンセプトに繋がります。

なぜそうなるかというと
ファン化した人しか顧客にしなくてよくなるからストレスがない。
そして顧客が自分を理解した上で商品を買うからクレーム率が下がるから。


自分の世界観を120%表現しながら
ストレスなく自分のファンに価値提供を続ける。

そして自分とクライアントのみならず
自分たちの周りにいる大切な人まで経済的、
精神的に豊かにする。


人間関係でのストレスなく自分を押し殺さずに
毎日を過ごせるから精神的に豊か。

そして自分が価値提供を真にしたいと思った人に
価値提供をして普通の会社員の人が年収でいただく
お金を月収でいただけたりする。

そして自分と自分の大切な人、
そしてクライアントとその大切な人らを経済的にも
精神的にも豊かにでき幸せを拡大していける。

そんな生活を送れたら最高じゃないですか?

・提供サービスと無料イラスト化企画のお知らせ

ここまでお読みくださり有難うございました。

ここで皆さんにお知らせがあります。

実はピープ、これまで顧客の方の抽象概念をイラストに落とし込んで来ましたが
SNSに掲載する許可をもらっていなかったのでポートフォリオがなく困っています。

ですので今回は掲載許可をいただける方限定で
無料でイラストをお作りしようと思います。

Xのアイコンやヘッダーなどどんな用途の画像でもOKですので
ご希望の方は「無料イラスト希望です」とDMを送っていただけると有難いです。

そして
抑圧を解除してあなただけの色と個性を引き出し、世界観を
120%開放できるようにする特別なコンサルを
提供しようと思います。

詳細はzoomでお話しますのでご希望の方はDMください。


今回のnoteは以上になります。

ここまでお読みいただき有難うございました。

あなたの色を引き出せることを楽しみにしています。
















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