外食に行きづらくなった今、我が家では飲食店のお弁当をテイクアウトしてお外で食べるというのが定番化してきた。

レジャーシートに座って食べるだけでもそれはそれで最高なのだが、今回はそれをさらにグレードアップさせるアイテムを５選紹介する。

↓動画でも紹介しています。

１．テーブル

おひざの上もいいが、草むらの上に置くテーブルもまたいい。ピクニック感がすごく出る。あれば、テーブルクロスなんかもひいちゃうとなおよい。

２．チェア

テーブルがあるならチェアも。すぐ立てられるタイプも便利でいいが、私は下のヘリノックスタイプをおすすめする。

お金に余裕があり、これからがっつりキャンプを始めていくのなら、ヘリノックスのチェアを奮発して買ってもいい。だが、とりあえず座れるいすがほしいというならこれでオッケー。

動画で見てもらうと分かる通り、組み立てに少々時間がかかるが、座り心地がいいし、とてもコンパクトにたためる。（商品画像が「錯視か？」と思うほど歪んでいるのもかわいい）

３．Bluetoothスピーカー

音楽は雰囲気を高めてくれる。私が絶大な信頼を寄せているAnker/アンカーのBluetoothスピーカー。動画のものもいいし、こちらの四角いタイプもいいなと最近思っている。河原で遊ぶなら防水機能もあればうれしい。

４．バーナー（クッカー）

ちょっと本格的に「ただ外でご飯を食べるだけ」とは違う感じを出すなら火。お湯を沸かして温かい飲み物を飲む。インスタントのスープや味噌汁でもいい。

下のアミカスは、バーナーとガス、なべが全部セットになっているすぐれもの。しかもすべてなべに収納可能というコンパクトさ。THE手軽。

ガス缶とクッカーの大きさの比率がおかしいけど、実物はちゃんとおなべの中に全部入るからね。

５．好きな飲み物

４番のお湯と連動して、温かい飲み物があるといい。私はまんぷくになると、無性に苦いコーヒーが飲みたくなるので、お外で気軽に挽きたてを淹れられるものを買った。「自転車キャンプ飯」という企画もやっているのでなるべくコンパクトを目指していたらこれにたどりついた。

動画ではペーパーフィルターを使っているが、本来はそれすらも不要。お手入れをかんたんにするためにあえて使っている。

別にこれじゃなくてもキャンプ用のコンパクトなミルやドリッパーも存在する。

どうだろう。我が家で揃え始めている「アウトドアめし」グッズたちは。こうやって物をちょこちょこ集めていって「これはもうテント買ってキャンプするしかないな！」という状況を作ろうとしている。この間はタープも買った。

次はテンションの上がるマグカップがほしいな。おすすめあれば教えてください。それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。