僕らのAI論
こんにちは。本日のTwitterのトレンドにゆたぼん君が上がっていまして、記事になっていた彼の発言が気になったので紹介させて下さい。
ゆたぼん「今は算数やってみってなったら電卓で調べたらええだけやし、漢字はググったらえーだけやろ。」
前後の文脈を見ていないのでこの部分だけを見るのは良くないとは思いますが、発想が「将来役に立たないのになんで算数をやらなくちゃいけないの?」と同じです。
この思考は誰しもが通る道だと思いますが、この思考の誤りを誰かが教えてくれる環境にいることや、自分で気づくことって大人になるための重要な過程だと思います。
と、雑談が長くなりましたが、今日読んだ本は「僕らのAI論」。
本の構成は様々な分野で活躍をしている9人のAIに対する見解をまとめたものになっています。
が、将棋やコンピューターゲームに関する話が多く、AIについて幅広くというよりかは少し偏った内容で少し残念でした。
AIと聞くとロボットに感情があってー、とか高度な技術のような気がしますが、パソコンの変換予測などもAIの一部です。
何が言いたいかというと、AIの技術が人の生活の一部に溶け込むと、人はそれをAIによる高度な技術と認識いなくなっていく、ということです。
…集中していなかったのか、本の内容が薄かったのか、書くことがまとまらず、書けないので終わります…。
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