『言語の本質』『私たちはどう学んでいるのか』『アブダクション』
『言語の本質』を読んでとても面白かったので、勢いで関連する本2冊も読んでみました。勢いは続かなくて数か月かかった。
言語の本質
『言語の本質』はベストセラーなので、今さら概要を書くのもなと思う。オノマトペの言語性などあまり考えたこともなかったので面白かった。オノマトペは外国では全く通じないとか、文法的な体系があったりするとか。にもかかわらずその言語話者にとっては体感的なイメージがしやすいという性質を持っていると。
そして後半はオノマトペから一般言語へのつながりを経て「ヒト