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(官民連携)大野市防災キャンプで自助・共助楽しく学ぶ

令和3年結の防災キャンプが6月26日〜27日、大野市道の駅越前おおの荒島の郷隣接旧蕨生小学校敷地において、約60名が参加して開かれました。

→キャンプなど家族や友人と楽しみながら防災対策を学び、地域防災力の強化を目指すもの。自分の命を守る自助、避難所などで協力し合う共助の大切さを再確認する機会となっています。

※福井県と連携する日産プリンス福井さんのご協力を得て、電気自動車リーフから電気を受け取り停電時の電力を確保しています。
※大野市と連携協定を締結しているモンベルさんのテントを張って避難スペースを確保しています。
※大野市に工場もあるニチコンさんは蓄電池の開発により停電時の電力確保、家庭での太陽光発電パネルとセットでの備えの必要性を発信しています。

→災害はいつ起こるか分かりません。いざというときに備えて、平時からの防災対策、特にさまざまな企業との官民連携が必要だと感じました。

→大野市はゼロカーボンシティ宣言をしています。また、道の駅越前おおの荒島の郷は福井県の防災道の駅として国土交通省が認定したところであり、エネルギーの安定供給や備蓄、スムーズな初動態勢の確保など、議会においても議論していきます。

(動画・概要報告)大野市議会令和3年6月一般質問・脱炭素社会の実現と持続可能な都市づくり
https://ameblo.jp/hysyrkz/entry-12680906692.html



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