見出し画像

5分で分かる心理学ー動機づけの落とし穴ー

クリックして頂きありがとうございます!ハヤトコーチです!


導入として私自身の1つの経験談を皆様に紹介します。興味が無ければ是非飛ばしてください!
私はハヤトコーチというだけあって、サッカーのコーチなんですよ。
中学生の頃に自分が所属していたクラブチームのコーチをさせて頂いているという感じです。
まぁ、あるあるって感じですね!
しかしおそらく他の指導者と違うのは
高校生の頃からコーチとしての活動をしているということです。
そうなった経緯はいろいろあったんで、またいつか記事にしますね笑
今はバイトとしてお金をもらいながら指導活動をおこなっているのですが、高校生の頃はボランティアで活動をしていました。
「チームに貢献したい」「自分を拾ってくれたこのクラブを未来へ繋げたい」「子供達の成長に関わりたい」こんな気持ちだけで活動をしていたんですね。
お金をもらわなくてもいいから指導活動をしたい。そんな僕でした。
お金をもらいながら指導活動をしている今の私も、その気持ちは全く衰えていません。
しかし、それは心理学を学んでいたからこそだと思っています。
心理学の知識をつけていなかったら、おそらく僕はお金という報酬のために指導活動をする。周りからの評価のために指導をするようになっていたと思います。
そうならなかったのは、心理学を知っていたからです。

是非この記事は最後まで読んで頂きたい

それではいきます
Let's心理!



さあ今週の「5分でわかる心理学」はー

ー動機づけの落とし穴ーです!

前回、「外発的動機づけ」と「内発的動機づけ」を特別に2つお伝えしましたよね!

まだご覧になっていない方は是非こちらを見てからこちらに戻ってきてください!

ご覧になって頂きましたか!?

実は前回の2つの動機づけを知っているからこそ落とし穴を理解することができるんですね。

それでは本題に入りますね

動機づけの落とし穴とは、内発的動機づけによって起こった行動に報酬や評価、懲罰などが課されるようになると、内発的動機づけは弱まり、その報酬や評価、懲罰などによって動機づけされるようになる。
つまり、内発的動機づけによって起こした行動に、外発的動機づけの要素が加わると、外発的動機づけの方が強い影響を与えてしまうということですね。

はい。わざと難しく言いました。

前回の僕の記事を読んでいれば、がんばったらこれで理解できます!
これで理解出来た方はかなり心理学のセンスがあるんじゃないかと思います!

・ある程度わかるけどちょっと難しいな、、
・さっぱりわからんわ!

と思った人も全っ然大丈夫です!!
むしろ皆そんなもんです!


どれだけ難しい言葉を知っていても、それを日常に当てはめて説明できないと意味がありませんよね。
じゃないと知識ばっかりの頭でっかちになってしまいますし、難しい言葉で言いたいことが伝わらない政治家みたいなもんです。

そうならない為にも、心理学の脳を鍛えて、日常に当てはめて考えていきましょう!


ではこの
動機づけの落とし穴とは、内発的動機づけによって起こった行動に報酬や評価、懲罰などが課されるようになると、内発的動機づけは弱まり、その報酬や評価、懲罰などによって動機づけされるようになる。
つまり、内発的動機づけによって起こした行動に、外発的動機づけの要素が加わると、外発的動機づけの方が強い影響を与えてしまうということですね。

これを簡単な例で説明しましょう。

ある中学校に通うSくんは野球部に入部していました。Sくんは小学校の頃から野球が大好きでしたが、家の近くに少年団が無く、野球がやりたくてやりたくて中学の野球部に入部しました。

入部してからは忙しい日々で、スタメンに選ばれるためにいっぱい努力しました。練習でミスをすれば監督から「そんなんじゃスタメンになれないぞ」という怒鳴り声がよく飛んでいました。Sくんはそれに影響されて更に努力して見事スタメンを獲得して、3年生で卒業するまで活躍しました。

しかし高校で野球はやらなかったそうです。


解説
もともとSくんは野球が大好きだったでしょうね
野球がやりたくて野球部に入ったはずです。
ではこの中学3年間、「野球がしたい」「野球が上手くなりたい」ほんとうにそれが野球をプレーする動機だったのでしょうか?
おそらくそうではなかった。

燃え尽き症候群もこうして説明することが出来るのではないかと僕は考えています。


そしてこのように外発的動機づけに利用される報酬や評価、懲罰によって内発的動機づけが弱まることを
「アンダーマイニング効果」
といいます。

では外発的動機づけは全て悪いのか?
内発的動機づけを消してしまうのか?

そんな事はありません。

みなさんも日常生活の中で、評価や報酬を得て、内発的動機づけが強まっている人をイメージできるのではないでしょうか?

例えば一般的な会社員でも、何か成功を収めたときに、ボーナスが出たり褒められたりするとさらに頑張ろうという気になりそうですよね?

そうなんです。
報酬や評価の与え方を工夫すれば動機づけを強めることができるんですね。

これを、報酬や評価が内発的動機づけを強める
「エンハンシング効果」
といいます。


つまり何が言えるかというと

報酬と評価の仕方で、内発的動機づけを強めるか弱めるかを決めてしまうということです。

これらを理解していれば動機づけに関してはそこそこ詳しいと言えます!


みなさん。
報酬や評価の与え方に工夫をしたことはありますか?
この記事を読んだあなたなら、ちょっと考えるだけで今までの自分とはひと味もふた味も違う報酬と評価の与え方をしようと努力できるはずです!



この「5分でわかる心理学」は、完全に外発的動機づけにより続いていくものです。もし少しでも「おもしろい!」「もっと見たい!」と思っていただけましたら、アカウントのフォローと高評価をよろしくお願い致します!
それにより、投稿頻度アップや内容の濃さにつながることを約束します!

次回は動機づけと関連づけて「欲求」について記事を書こうと考えています。
人の心を動かす動機と欲求には強い結び付きがあることは想像が容易いでしょう。
そんな欲求についての知識を得ることに興味がおありでしたら、是非是非次回もお楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?