Web上で小説を発表しているおひさまの日向満家と申します。

※著作リスト→ https://note.com/hyuga_mitsuie/n/n1330bce1f7b8

今まで数百本見てきたアクション映画ヲタでもあります。2023年視聴分からまとめていこうかと思います。(今更ww)

「ダーティハリー5」(1988・米)

視聴日：2023.6.17
視聴方法：BS12放送分の録画

出演者：クリント・イーストウッド　リーアム・ニーソン　他

ハリー・キャラハンが謎の殺人者に立ち向かう物語。

久々に見ましたが前の一作目と同じように初めて山田康雄さんの吹替で鑑賞。
昔シリーズを続けて見た時は5作目時点のイーストウッドの年の取り方に衝撃を覚えましたが、近作も散々見た後の今となってはやっぱ若い笑
若かりしリーアム・ニーソンが出てることもポイント高いですし、カンフー要素が入ってるのも新鮮ですよね。イーストウッド関連作でこれくらいじゃないですか？
それとラストはやっぱり衝撃的。
話は逸れますが製作された1988年は記念すべき年ですよね……
ダーティハリーという一つの伝説が終わり、ダイ・ハードという新たな伝説が始まった。
刑事ニコ/法の死角でスティーヴン・セガールが群雄割拠のハリウッドで主演デビューし、サイクロンZでジャッキー、サモ・ハン、ユン・ピョウが最後に顔を揃えたのもこの年です。
70年代からのクライムアクションのスタイルを踏襲しているダーティハリー5と刑事ニコを見てみると、改めてダイ・ハードの作りの革新性が伺えます。←ダイ・ハードの時に書けよ
(あ、どの作品も大好きですよ)