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ペンネームには「バズる画数」と「大外れの画数」があるって知ってましたか?

一週間近く更新していなかったのですが、決してサボっていたわけじゃなく、私事で色んな事情が重なり勝手ながら活動休止をさせていただいていました。
現在、仕事やネットをはじめとする今後の活動をどうしていこうかあれこれ考えているのですが、実はとある姓名判断の方にペンネームのことを相談してみたのです。
すると「ヒュウガ・クロサキ」や以前に期間限定で使っていた「ヒュウガ」という名前は画数や属性から見て、とても縁起のいい画数とのことでした。
特に前者の方は「名前と苗字(?)の間に一画「・」が入っているのがいい。これがあるのとないのとでは全然違う」とのことです。

因みに、このHNにする前に使っていた名前の方を見ていただいたら、何ととんでもない凶悪なネーミングで炎上してしまうからダメだとのことでした。
確かに私が以前に8年間ほど使っていたネーミングの方はとにかくネット上で何かと炎上しまくっていて、自分でも時々精神状態が危なかったのです。
ところが、今のこの名前に変更してからトラブルがないわけではないものの、概ね問題なく執筆活動ができているので、今後もこの「ヒュウガ・クロサキ」で行こうと思います。
調べたところ、どうやら独立・フリーランスとして活躍したい人にうってつけのペンネームの画数らしく、自分としても違和感なくしっくり来ているので使っていこうかと。

さて、そこで実は調べてみたのですが、世にいうYouTuberでトップクラスにヒットしている人たちも、実はこの「バズる画数」の法則に則っていると知ってましたか?
芸能人でも本名とは別の「芸名」をつけて活躍している人が多いのですが、なぜそんなことをするのかというとその方がヒットするし上手く行きやすいからなんですね。
YouTuberの話は基本しないと以前に話しましたが、その人たちがなぜ大成功しているかというと、実は「バズる名前」だからというのがあるわけです。

いくつか成功例と失敗例を見てみましょう。


<成功例>

HIKAKIN

HIKAKINさんは17画のカリスマ大吉らしく、アルファベットにしたのが大成功の秘訣で、天性のカリスマ型スターというぴったりのネーミングセンスです。
なぜアルファベットなのかというと、カタカナで「ヒカキン」にすると9画でトラブルだらけの最大凶数になってしまうらしく、アルファベットにすることで成功しています。
兄のSEIKINさんも実は13画のスター大吉らしく、場を盛り上げるムードメーカーキャラとしての立ち位置を確立しており、上手いことそれがハマっています。
HIKAKINさん兄弟の賢いところはカタカナでも平仮名でもなく、アルファベットにしたことでうまいことバズる画数の名前に至ったことです。

はじめしゃちょー

名前の通り、とても面倒見のいいリーダータイプで、HIKAKINさんほどのカリスマ性はなくとも非常に安定性の高い組織のトップに相応しい名前の画数となっているようです。
特に「しゃちょー」という平仮名のネーミングセンスが抜群であり、これを「社長」とそのまま使ってしまっていたら、もしかするヒットしなかったかもしれません
炎上と無縁ではないものの正義感も強く、自分の意見をズバズバ言える正義感とチームを支える責任感の強さは目を見張るものがありますね。
後輩との交流が多いというイメージはHIKAKINさんよりもむしろはじめしゃちょーの方が大きい気がしますし、何ともうまい名前をつけたものです。

シルクロード・カジサック・すしらーめんりく

私が唯一動画を全部追いかけているすしらーめんりく、そして今や不動の子供に大人気のフィッシャーズのリーダー・シルクロードとカジサックは名前の時点で勝ち組が約束されたようなもんです。
本当にこの3人に共通しているのは「愛され」かつ「ハッピー」な人たちであり、どちらかといえばリーダーシップというよりも「フォロワーシップ」の人たちかもしれません。
意識的にトップに立つというよりはチームのメンバーや裏方のスタッフ・ファンの方々に助けて頂いてというのが伝わる画数であり、そこも大ヒットの要因となっているのではないでしょうか。
炎上も少ないですし(すしらーめんに至っては無縁)、視聴者の方々が動画を安心して見ていられるというのもまた彼らの動画が大人気の秘訣となっているものと思われます。

ヒカル・てつや

カラーは全く違いますが、東海オンエアのリーダー・てつやとYouTube界の悪のカリスマ・ヒカルもまた6画というスーパーウルトラ大吉なネーミングセンスで、勝ち組は約束されたようなものです。
中身としては15画のシルクロードやカジサック・すしらーめんりくとも近いのですが、こちらの方がよりファンのマニア度が高くディープなイメージがありますね、「陰」というか
15画の人たちが徹底した「陽」の人たちであるのとは対照的に、こちらの人たちは自分の好きな分野をマニアックに突き詰めた陰の実力者というイメージが強いです。
特にヒカルなんかはもうYouTube界の裏ボスといっても過言ではないし、てつやも王道熱血というよりもオタク度の高さが人気の秘訣だと思うので、一風変わった個性派が多い印象ですね。

シバター

シバターさんは炎上群の中で「物申す」系の動画が中心ですが、名前の画数からもわかるように「愛され」「イジラレ」の人であり、実は「いい人」感が隠せていません(笑)
わかりやすい例が格闘家・朝倉未来との伝説の戦いであり、ボロ負けこそしたものの、実は動画でボロクソ言ったことに対する謝罪と謝礼金のようなものを渡そうとした逸話があります。
その後も何だかんだ炎上軍の中では下っ端のいじられキャラが多く、「金持ちYouTuber」のパンツ一丁のメスゴリラダンスは伝説であり、もはやイジラレになるべくしてなった人という印象です。
そうやって突っ込まれながらも、なんだかんだ周囲の人に気にかけてもらえるのもこの名前の画数とご本人のお人柄の良さがあればこそではないでしょうか。

<失敗例>

ラファエル・あつぴめ

意外な印象かもしれませんが、実は炎上軍の1人であるラファエル、そして私がこないだたまたま見かけた某声優さんのある番組で使われていた「あつぴめ」という名前はスーパーウルトラ大凶のようです。
特にラファエルさんはここ1年くらいで再生数も人気も急激に落ちていますが、なぜ生き残れているかといえばひとえにヒカルから「ラファさん」というあだ名で呼んでもらえているからでしょう。
ラファ」にすると大吉の5画なので幸福であり、「あつぴめ」も「アツぴめ」と前半をカタカナにするとちょうど11画でシバターさんと同じような愛されいじられの画数になるのでちょうどいいかと思われます。
特に後者の方は最近オススメに出てきたのもあり、YouTubeのマネタイズに苦労なさっているようなので、まずペンネームの画数を縁起の良いものにすることから始めると良いのではないでしょうか。

ひろゆき・オリエもん

ネットのご意見番にして2chやニコニコ動画の創設者として有名なひろゆきさん、そしてあつぴめさんと一緒のところを見かけたオリエもんさんのネーミングも画数的によろしくありません
12画は実は「挫折運」らしく、ひろゆきさんがあまりうまく行っているように見えないのも、何かと邪魔が入ってしまうネーミングセンスと画数だからではないでしょうか。
また、オリエもんさんも「ドラえもん」的なネーミングにしたのかもしれませんが、どうせなら「オリエモン」と「もん」もカタカナにして13画にした方がうまくいくかと思われます
ひろゆきさんはHIKAKINさんやSEIKINさんと同じようにHIROYUKIとアルファベットにした方が16画のカリスマ大吉で注目運が集まるので、もっと良くなるのではないでしょうか。

ホリエモン

ひろゆきさん同様にめちゃくちゃ炎上しまくるホリエモンさん、なぜあんなに炎上するのかというと名前を全部カタカタにしてしまったことで14画の「誤解運」を引き寄せてしまうからです。
堀江さん自身にそのつもりがなくても周囲からあらぬ誤解を受けてなんてこともあって、逮捕されたのも本人が悪いというより本人のやったことが誤解という誤解を招いた末のことでしたものね。
仏頂面の低音ボイスがいかにも俺様な悪印象を与えてしまっているので、ここは上記のオリエもんさんとは逆に「ホリエもん」と後ろを平仮名にしてしまった方が13画で綺麗に収まります
話術のスキル自体は相当に高いのでこれに改名するだけでも違うのですが、ムードメーカーなホリエモンなんて、それもそれで如何なものかと思うのでこのままでいいかもしれませんね。

まとめ

いくつか例にとって見て見ましたが、これって意外と当たっているのではないでしょうか?
実は名前って本人たちが思っている以上に重要な要素であり、ほとんどが名前をつける段階で8〜9割が決まると言っても過言ではありません。
良い商品には良い商品なりのヒットする名前の法則が実はあるものです、それこそロボットアニメだと「濁点」と「ン」は必ず入れろとの法則が昔はありました。
もしネットで活動をしていてうまくいかない、苦しいという方が多い場合はペンネームの画数や名前の付け方に問題がないか調べてみるといいでしょう。

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