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ひゅっけの記録(これは恋)

お久しぶりです。ひゅっけです。2024年が幕を開けて早1ヶ月経ちました。皆様いかがお過ごしでしょうか。私は人事異動が発表されて1年という短い期間でしたが良くしてくださった方々が姉妹園へ飛んでいくことになりました。それに対する不安感だったりを感じつつ、日々生きているところです。
生きている、に留まりますね。

しかし、今日はそんな中で「光」が見えたのでマジで短文で書き綴って行きたいと思います。


人間関係の話です。私は職場に憧れの方がいます。女性の2つ上の先輩保育士さんです。
こちらの方をAさんと称しますか。とてもサバサバしていて、意見をしっかり持っている方です。素晴らしい、即座の判断で納得できる言葉を淡々と言っていく。
そんなAさんにずーっと憧れていました。「かっこいい」「素敵だ」と。遡ると夏前になるのですが、私がもうだめだと思っていた事柄をよく理解してくれていて涙こぼれる私の話を「うんうん」と聞いてくれたのがAさんでした。同じ違和を感じていたということへの安心感がとても大きく、それ以降「彼女についていけば大丈夫」と思うようになりました。

ですが、憧れが強く嫌われたくないという思いで、喋ることを恐れていました。そして今も。お話するたびに「大丈夫かな」「心配だな」と後悔というか心配というかが込み上げてきます。なんなら目を合わせてお話をするとドキドキしてしまうくらいです。


ある日私はこれ恋じゃね?!と自身の感情を疑うようになりました。これが一番言いたいことなのですが、そうなのです、私今恋をしているのです!!

もうね、ドキドキするんですよね。
 目線を合わせてお話をすることが「通いあっている感」が出て益々嬉しいですし幸せな気持ちになります。
んで、先日「この話はひゅっけ先生に言おうと思ったんですよ」と言われもう爆発しました!!!
ああJesus!!!!!!!!!!!
「私も!A先生とお話したくって!」
これは同じ気持ちなのではないでしょうか?それがもうとても嬉しくて、今日の勤務では全然会話できませんでしたが、同じ空間にいるだけで幸せでした。

皆様ありますか?こんな経験。憧れが強すぎて恋になってしまったこと。
もうリスペクトしかなくてですね、Aさんが「辞める」と言ったときまじで泣いてたんですよね。
そのくらいですね、大好きなんですよね。

ただ、私だって「これが過度な憧れと尊敬の高揚感が恋心に類似している」ことくらい気づけているのです。
ですが、これを「恋」としてしまったほうが私が幸せなのです。
だからこそ「恋」なのです。

いつかサシ飲みしたいなと思います。そして酔った勢いで「好きです」といえたらいいななんて思ったり。

明日もシフトが一緒です。ゆっくりとお話できたらいいなと思います。
明日も名前呼んでくれないかな。
はあ、幸せや。

 散歩に行く子どもたちを見守る横顔をずっと見てしまった私。
あの瞬間で勝手に心踊り始めたのです。キラキラしていたな。

最高。

 えーっとこれを書きなぐって何になるのかというと非常に不毛なのですが、ただ私はこの気持ちを書いておかねばならないと思ったのでした。

いつか本当に言いたいな。

明日も憧れさせて頂きます。


それでは、皆様。
明日も。
ご安全に。

ひゅっけ

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