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GRと、早朝ウォーキング

ようやく9月初旬の出来事を書き終えたところなのに、フォトロール見直していたら、8月下旬の写真を見つけてしまった。
と言っても、ただウォーキングと称して近所を3キロほど歩きながら撮った写真なんだけど。
しかしだからと言って、そのまま埋もれたままにしておくには忍びない。寂寥の場と化した自分のSNSにUPするよりはこのnoteかブログにそっと置いておこうと思うのだ。

実際に5、6年ほど前なら、「早朝ランしてきたぜ!」的なテンションでインスタに挙げていたんだろうが、今や当時の面影もない体形になってしまってからは、歩くだけで精一杯なものを景気よくUPはできない。
3年前の、左足首の剥離骨折をずっと言い訳にしているが、なんてことはなく、単なる不摂生の賜物だってことくらいは、わかってる。


さて8月の話しである。
昨今の夏場は、朝の7時ごろには、すでに日差しは刺すように痛い。
ただ太陽の位置はまださほど高くないので、日陰を探しながら歩けばまだなんとか、誤魔化しは効く。
最近写真に残そうと思う光景は、朽ちかけようとする家や建物、もしくは団地や文化アパート…そう昭和の匂いを漂わせる物が多い。自宅の周辺をウォーキングするとなると自ずとそれっぽい雰囲気の場所を通るルートになる。












今日はとても寒くなる予報の日。
そんな日に夏の暑さを書いているとものすごく違和感というか、うすら寒い気がする

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