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京都 寺社仏閣巡り

好きな作家さんのひとりに、森見登美彦氏がいる。
『有頂天家族』の続きが読みたくてずっと待ち続けているけれど、それはだいぶ先になりそうだ。
彼の作るおもしろおかしい世界も好きだけれど、『宵山万華鏡』のような背中がすこしひんやりとする物語にもはまってしまう。
特に『きつねのはなし』は秀逸で、何度となく読み返してしまう。
おかげで、京都、東山あたりをうろちょろする時は、狐に化かされてしまうんじゃなかろうかと怯えてしまうほどだ。
そんなわけで、狐には少し敏感になっていて、京都に色を纏った「狛狐」がいると知った時からなんとなくそわそわしてしまったので、早々に会いに行ってきた。


満足稲荷神社


八坂さんから東大路通を北へ、三条通を超えるとすぐ右手にモチノキの見事な緑が見える。
そこが満足稲荷神社。






一番の目的だったのに、なぜか正面から撮れなかった…


知恩院


満足稲荷神社の場所を、八坂さんから…と書いたものの、この日はクルマ移動をこよなく愛する妻が一緒だったので、実際には名神高速京都東ICから山科を抜け、蹴上あたりから三条通のルートだった。
三条通の東山あたりを通ると、北側に平安神宮、南には知恩院を感じることができる。
満足さんの後は知恩院に行かねばと思ったので、2019年以来の知恩院へ。


その当時はたしか御影堂の大修復工事の真っ只中だったけ、そんなことを思い出しながら山門の前に立つとその大きさに圧倒されてしまうのはあの頃と同じだった。




広角で撮るとこの階段の存在感がゼロになる





遠近感無し&高所恐怖症の僕は、決してこの階段を下ることはできない。
それほどの高度感を味わうことができます



この山門の存在だけで「浄土宗総本山」を納得できる


ワールドコーヒー白川本店

ふたりとも、ブランチのような時間に食べたきり、そろそろ小腹が空いてきた午後3時前。
ここに来るのもずいぶんと久しぶりでした。
天一の本店に行くというプランもあったものの、さすがにそれはねえというわけで喫茶店を選択。


この写真のみ、iPhone



珈琲を飲みながらふと、一乗寺の近くまで来たんだなあと思う。
狐とくればやはり狸でしょ?
そんな連想をしてしまう場所がすぐ近くにあった。


狸谷山不動院

前回は、2018年9月でした。



有頂天家族の聖地巡礼のような気持ちで訪れたっけ。
一乗寺駅から、汗をかきながら登った記憶がよみがえるけれど、今回はクルマなのでかなり楽をしてしまった。




親切な狸が途中経過を教えてくれます





ゴールはお酒を持った狸が迎えてくれる



狸みくじは「大吉」!



満足さんの狐みくじとコラボショット


そう言えば、満足さんの狐みくじも「大吉」だったんだよなあ。
いやあ、佳き日であった(?)


■訪れた日 2024年1月21日
■カメラ LUMIX S5 + S20-60mm



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