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【備忘】ピアノ演奏における筋肉と脳の関わりの話が音ゲーの上達にめちゃくちゃ役に立ちそうだった件

 どうも、うっでぃです。

 もう完全にタイトルが全部説明しているので、とりあえず元記事を貼ってしまいます。

 この記事に行き着いた経緯についてはとくに語るべきことを持たないので置いておくとして、音ゲーに応用できそうなことが無限に書いてあったので共有させていただきます。

 多くはピアノ経験者が練習の過程で言われたであろうことを「あれは実はこういうことだったのです」的な説明を加える形で文章が成っているので、もしかするとピアノ経験の無い方には何のこっちゃというところかもしれません。
 ですが、ピアノ奏者でなくとも「指を動かしてリズム通りにスイッチを叩いてその精度の良し悪しを競っている」ような我々音ゲーマーは、この文章の有用性に気付けるはずです。
 個人的に最も目から鱗だったのは「3. 「力み」を正しく理解する」の内容です。音ゲーマーの誰もが抱える「脱力」に対する悩みを解決に導いてくれそうな、素晴らしい内容だと思います。具体的には、手先・指先よりも肩を上手く使うことや、鍵盤を叩く力や押さえる力をセーブすることなどは、音ゲーにそのまま活かすことができそうです。


 どうやら2010年初頭に書かれたもので、連載形式だったのが途中で止まってしまったようで不完全な内容で終わっていると見受けられますが、しかし、止まっているところまで目を通すだけでも十二分に価値アリと感じます。

 以上、音ゲーをやっている際に身体的な不自由を感じたらこの記事に立ち戻りたいと思い、取り上げました。

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