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北海道生まれ、東京育ち、京都在住。 <好きなこと・もの> ・自然の中で過ごすこと ・小…

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北海道生まれ、東京育ち、京都在住。 <好きなこと・もの> ・自然の中で過ごすこと ・小鳥 ・写真を撮ること ・文章を書くこと ・お花 ・石(パワーストーン) ・カフェ巡り ・神社巡り ・茶道(着物) ・畑仕事

最近の記事

無性に文章が書きたくなる本ー『さみしい夜にはペンを持て』を読みました。

昨日、半年ぶりくらいに本屋へ足を運んだ。何か良い出会いはないかな?と思ったからだった。本は大好きなはずなのに、必要なものはネットで購入することが多くなってしまったため、中々本屋に行く機会がなかった。久しぶりに足を運ぶと、やはり本屋っていいな、と思った。あの独特な店内の匂いも、人々がページをめくったり、お目当てのものを探したりしている情景も、何もかもが私にとってはわくわくするものだった。本屋さんへ行くといつも決まって見るのは、話題の新刊書が並んでいるコーナーや、ビジネス書、自己

    • 宝物ひろい、はじめました。

      10月から、宝物拾いを始めました。え?宝物拾い?何それ?と思われた方!内容は、ゴミ拾いです(笑)どうして、“宝物”拾いと言っているのかというと、私の友人が、ゴミ拾いのことを、“夢のカケラ拾い”と名付け、やっている姿をSNSに投稿していたのです。私はそれを見て、「なんて素敵!」と感銘をうけて、じゃあ私は“宝物拾い”にしよう!と、友人のアイディアをいただいたのでした(笑)でも、どうせ同じことをするんだったら、テンション上がる名前の方がいいですよね(*^^*) そもそも、どうして

      • 自分に自信をつけるためにおススメな3つの方法。

        私は物心ついた時から、自分に自信がなかった。幼い頃は、その原因は妹にあると思っていた。2つ年下の私の妹は、子どもの頃から頭が良くて口が達者だった。人懐っこく、愛嬌があり、自分の意見をしっかりと持っていて、誰からも可愛がられる子どもだった。対して私は、人見知りが激しく、無口だった。慣れたら話せるが、慣れるまでは挨拶すらできない子どもだった。幼な心に、私はそんな自分と妹をいつも比べていた。自分の考えを持っている妹が羨ましかった。私が小学校低学年の頃、両親と妹と家族4人で知り合いの

        • スピリチュアルに生きることは、現実的に生きること。

          スピリチュアルを学び始めて、3か月ほどが経過した。私が今までスピリチュアルというものに抱いていたイメージとは、良い意味でガラッと変わった3か月間だった。スピリチュアルって、もっとふわっとしていて、非現実的なものだと思っていた。まぁ、エビデンスとかそういった意味では、非現実的なところもあるのかもしれないが、私が今まで思っていたよりももっともっと現実的で地に足がついているものだということが分かった。学べば学ぶほど、今生きていることが嬉しくなってきて、私、地球に生きていて楽しい!と

        無性に文章が書きたくなる本ー『さみしい夜にはペンを持て』を読みました。

        • 宝物ひろい、はじめました。

        • 自分に自信をつけるためにおススメな3つの方法。

        • スピリチュアルに生きることは、現実的に生きること。

          レイキ、始めました。

          8月からレイキを始めました。始めたきっかけは本当にささいなことでした。もともとYouTubeで見ていたスピリチュアルヒーラーさんに、個人鑑定をしてもらう機会があり、その内容がとても心に響いたので、そのヒーラーさんが売り出している講座に興味が湧いたのでした。講座の内容は、ヒーラーになるためにはやっておいたほうがいいという“レイキ”を伝授してもらうというもの。レイキって、なんだか聞いたことはあるけれど、今まで何の関心もないものだったし、自分の意識の中に入ってきたことはなかったので

          レイキ、始めました。

          最強のグラウンディング法。

          最近、意識して行っている、「グラウンディング」について書いていこうと思う。グラウンディングという言葉を初めて聞いたのは、確か、10年以上前にヨガクラスに通っていた時だった。グラウンディングのポーズをやって、ぐらぐらしながら一本足で立ち、本当にこれでグラウンディングが出来るのかな、と思っていた記憶がある。グラウンディングという言葉を私なりの解釈で書くと、「地に足をつけて生きることで、自分自身が安定していき、他人に左右されることなく、自分軸で生きられること」こんな感じだと思う。今

          最強のグラウンディング法。

          “Stay home”について考えてみた。

           私は、自分の今のワンルームの部屋が大好きだ。決して広くないけれど、手を伸ばせば、必要なものがすぐに手に取れて、使い勝手がいい。何より、愛着のある物たちに囲まれて過ごせるこの部屋は、私にとってとても落ち着く場所で、部屋にいるだけで、心がホッとし、幸せな気持ちになるのだ。外に出るのも大好きな私だが、自宅で過ごす時間も、私にとって、すごくワクワクするひとときだ。  現在は、緊急事態宣言下にあり、家にいることを推奨されている。自宅が好きな私にとっては、何の苦にもならない話なのだが

          “Stay home”について考えてみた。

          体調不良で一週間会社を休んだ私が、人ってやっぱり温かいなと感じた話。

          世間は新型コロナウイルスの話題でだいぶ大騒ぎをしていますが、私も例外ではなく、2月末から微熱と体調不良が続いていました。それでも、仕事には出勤していましたが、勤務中、何度となく、体がだるすぎて倒れそうになっていました。(病院で診てもらいましたが、原因がわからないとのこと。)ついに上司に相談をすると、上司から「今日から一週間、休んでください」と・・・。2月28日から一週間、お休みをいただくことになりました。同じ部署の方に迷惑をかけてしまい、だいぶ落ち込みましたが、一ヶ月ほど続い

          体調不良で一週間会社を休んだ私が、人ってやっぱり温かいなと感じた話。