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レイキ、始めました。

8月からレイキを始めました。始めたきっかけは本当にささいなことでした。もともとYouTubeで見ていたスピリチュアルヒーラーさんに、個人鑑定をしてもらう機会があり、その内容がとても心に響いたので、そのヒーラーさんが売り出している講座に興味が湧いたのでした。講座の内容は、ヒーラーになるためにはやっておいたほうがいいという“レイキ”を伝授してもらうというもの。レイキって、なんだか聞いたことはあるけれど、今まで何の関心もないものだったし、自分の意識の中に入ってきたことはなかったのです。でも、このときはなぜだかピンとくるものがあり、「レイキ、やってみたい」と思って申し込んでみることにしたのでした。先に結論から書いてしまうと、レイキを始める前と始めた後では、私の人生が180度変わりました。もちろん、良い意味で、です。私の身体の中を流れているエネルギーが安定し、チャクラが整ってきているのが、よくわかります。

レイキとは何か

そもそもレイキとは何かというと、漢字では「靈氣」と書き、身体にエネルギーを流す、エネルギーワークのこと。1922年、臼井甕男(うすい みかお)氏が京都の鞍馬山にて、断食や瞑想の修行をしている時、21日目についに悟りを開き、靈氣を感得されたようです。海外では一般の医療機関の中でも取り入れられているほど、効果が実証されているヒーリング方法で、アメリカでは、「天ぷら」「寿司」という単語に続き、「レイキ」という単語も有名な日本語として広まっているほど。海外ではこんなに広く愛されているレイキが、発祥元の日本では海外ほど広まっていない理由は、なんだか怪しい、と思われていることが大きな原因ではないでしょうか。
レイキを始めるには、既にレイキをやっている人から伝授(アチューメント)してもらう必要があります。アチューメントをしてもらってから21日間、セルフヒーリングといって、自分の身体の9か所(チャクラがある場所)にレイキを流して自己を癒しに導く期間が設けられていて、この21日間が過ぎると、身体の中でレイキのエネルギーがだんだんと定着、安定してきます。私にとってこの21日間は、かなりのデトックス期間でした(;^_^A   身体的、精神的に、身体に溜まっていた色々の良くないものが出て、体調を崩して寝込んだり、夫婦の間で溜まっていた感情が沸き上がってきて、夫とお互いに言いたいことを言い合ったりしました。しかし、最初の1週間を過ぎる頃には、だんだんと身体も気持ちも安定してきて、体調も良くなり、よりよいパートナーシップを築けるようになってきました。セルフヒーリング21日間を終える頃には、直観力も磨きがかかってきました。
セルフヒーリングを終えて、レイキの全ての内容を学び終えると、レイキマスターとなることが出来、そうなると、次なるステップに行くことが出来ます。それが、クンダリーニレイキ、ゴールドレイキの取得です。これを取得すると、レイキよりも、より強いヒーリング効果を得ることが出来ます。私は、クンダリーニレイキ、ゴールドレイキの2つを取得したことで、人生が大きく変わりました。

3つのレイキを取得して変化したこと

ここからは、レイキを始める前と始めた後で、変化したことを書いていこうと思います(^^)
一番の変化は、落ち込みが少なくなったこと、今までずっと重くのしかかっていた私自身の「問題」が、問題だと思わなくなったこと。状況は変わっていないのに、いつになく心が穏やかで、毎日、本当に幸せだなぁって思えるようになったこと。これ、本当にびっくりな変化です。小さな頃から抱えていたトラウマとか傷が、知らず知らずのうちにどんどん癒されている感覚もあり、日常の小さな幸せに目を向けられるようになってきました。そして、自分自身をありのままで認めてあげられるようになってきました。レイキって、すごい効き目ある。そして、夫にも変化が。今までだったら、これ言ったら機嫌損ねるな、ということを夫に話しても、機嫌を損ねなくなりました。本当に、ケンカが全くない。穏やかに楽しく過ごしています。きっと、私の中のエネルギーが変わったから、私の周りに現れているエネルギーが変化しているのだと思います。本当に効き目がすごいです。レイキ、オススメですよ。

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