【感想】Good-by days by YUI
今回はYUIの“Good-by days”を紹介します。
この曲は、2006年にYUIと塚本高史さんが主演した『タイヨウのうた』の映画の主題歌です。
私この映画が大好きで、映画館で2回観て、家でも何回観たことか…
主人公の雨音薫ちゃんが彼を想って作ったこの曲、イントロ聴くだけで泣けちゃうんですよね😭
そして、YUIの声が可愛くて、儚くて、でも“生きたい”という力強さが込められていて…何回観てもあのスタジオで歌うシーンは涙してます😭
曲を聴きながら、ぜひ歌詞を聴いてこの映画の世界観に浸って欲しいです。
Cメロの“Friend”がね、切ないの。薫ちゃんと孝治くんは友達のままお別れしたんだなって。それを薫ちゃんが望んだんだなって。ホント聴くたび胸がきゅーっと締め付けられます😢
この映画は病気の薫ちゃんがたまたま家の窓から見かけた孝治くんに恋をする物語なんですが、人との出会いって、本当に一瞬で人生を変えるようなきっかけになる時があるんですよね😌
まさに“恋”ってそうじゃないですか。
先日も“奏”を紹介した時に書いたと思うのですが、恋に落ちると世界が急にキラキラして、同じ毎日が全然違う景色に見えて。その人のことを考えると鼻歌歌ったり、スキップしたりしちゃって。
私は”恋“をしたとき、その人が好きなアーティストの曲をめちゃめちゃ聴くようになりました。やっぱり好きな人の好きなものって、自分も好きになりたいですよね。同じ目線に立ちたいというか😄
でもそのおかげで、たくさんのアーティストさんに興味を持ち、こうやって十何年も経ってから、『noteで好きな音楽を語ろう』なんて思いついて、今たくさんの方とご縁をいただくきっかけになっています😊
何がきっかけで、人生どう転ぶなんて分かりませんね✨️
薫ちゃんは長くは生きられないと言われていました。孝治くんと出会って【生きる】と決めた薫ちゃん。
決めてからの日々は楽しくてキラキラ輝いていたと思います。そして、亡くなる瞬間、後悔はなかったと思います。
自分のために【この人生を大切にするんだ】、【生きてやるんだ】と決めたからこそ、家族や孝治くん、友達など、周りの人にも、悲しいけれどもそれ以上にいい人生になってよかったと思ってもらえたはずです。
私も自分の人生を自分のものにする!と決めました。
自分の人生は自分で設計していくと😌
これも、きっかけは人との出会いからです。
こんな風に“変わる”と決められた自分がいるなんて、自分が1番驚いています。
でも人は簡単に変われます。
どんな人と出会うかで、可能性は無限大です。
でも、その可能性を選ぶかどうかは、自分次第です。
人との出会い、大切にしていきましょうね。
その人が、もしかしたら自分の成長を導いてくれる人かもしれません。
出会いに感謝しながら日々を過ごしていきましょうね😊
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