見出し画像

引きこもりが考える在宅ワークのメリット・デメリット

私もそうでしたが、
引きこもりやうつ病の方にとって、在宅で働くことはとても重要な選択肢となります。

私も、在宅で稼ぐことを決めてから「仕事」の概念が変わり生きるのがとても楽になりました💫

メンタルの調子が悪い時って服を着替えてメイクをして
【ちゃんとして】外に出るのがすごく面倒なんですもん!

今はアメリカですが元々は東京に住んでたので、満員電車とかもう!無理!

仕事をするまでのハードルが高すぎるんですよ🥲

ということで!
今回は在宅で働くことのメリットとデメリットを挙げてみますね😊

職種にもよるので全ての職種に当てはまるわけではありませんが、私が感じた部分をお伝えしてみます💫


【メリット】

1. 外に出ずに自宅で仕事ができる:
まずはなんと言ってもこれ!
自宅でお仕事ができるため、外出が苦手な人や引きこもりの方にとっては心理的な負担がかなり軽減されます。

2. マイペースにフレキシブルな働き方が可能:
時間や場所に縛られず、自分のペースで仕事ができるため、体調や気分に合わせて働きやすいです。
仕事しなきゃ!がないので自分のペースで無理なく働くことができます☺️

3. 人間関係のストレスが軽減:
職場の人間関係が原因でストレスを感じることがなくなるため、心理的に疲れません。
仕事の作業自体は嫌ではないのに職場の人間関係が辛くて仕事に行きたくなくなってしまう方ってたくさんいます。

私もそうでした。

仕事自体は好きだけど、職場の同僚やお客さまとの関係がストレス。

そういうストレスから解放されます。

4. 外出の負担が軽減:
外出が苦手な人や体調が不安定な人にとって、通勤の負担がないため、ストレスを軽減できます。

冒頭で少しお話ししましたが、心理的な体調がすぐれない時って外に出ることがものすごく高いハードルに感じてしまいます。

仕事を開始するまでの壁が高すぎるんですよね。

好きな場所で働けるので精神的にとても楽になりました☺️
自宅はもちろん、旅先やカフェなど気分によって働く場所を変えています。


【デメリット】

1. 孤独感や社会的に孤立する可能性がある:
自宅で仕事をすることで、人との交流が減るため、孤独感や社会的な孤立を感じることがあります。

私の場合は元々は接客業をしていて人と多く関わる仕事だったため、より顕著に感じました。

今はインターネットで簡単に社会情勢を知ることはできますが、体調が良いときはできるだけリアルで人と関わったり、
主人と外出したりするように心がけています😌

2. 仕事とプライベートの境界が曖昧:
自宅が仕事場となるため、仕事とプライベートの区別がつきにくくなり、仕事がプライベートの時間を奪ってしまうことがよくあります。

「休み」という概念がなくなってしまい、なんだかんだで毎日作業してしまっていたりします。
絶対に何もしない日を設けることで新しいアイデアが生まれたり、リフレッシュできるので
私はできるだけ心がけてオフの日を作るようにしています。


3. モチベーションの維持が難しい:
自宅で仕事をする場合、外部からの刺激が少なくなるため、モチベーションを維持するのが難しい場合があります。

常に自分との戦いです🔥
だからこそ、無理なく続けられることを選ぶのが大切なんです。
好きなこととは、暇な時間にすることでも良いのですが
仕事として無理なく続けられるものを見つけると良いと思っています、

私の場合は趣味を仕事にしようとしたら挫折しました😅
仕事じゃなきゃやらないけど、嫌いじゃないからそこそこのモチベーションで続けられるくらいの肌感覚が私には合っていたと感じています。

自分を知ることが大切なので、まずは色々なことに触れてみると自分の意外な一面が見つかったりします💫


在宅で働くことは、引きこもりやうつ気味な方にとってはとても良い環境ですがデメリットもあるため、自分に合った働き方を見つけることが大切です😉

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?