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クラウドファウンディング、残り2日を迎えた今。

みなさん、こんばんは。

8月もあと1日で終わりを迎えます。
1ヶ月間募集を行っていたクラウドファウンディングも、ついに明日で終了です。そして、ついに!140万円を突破いたしました!

皆さん、本当に、本当にありがとうございます。

今日は、改めて、Runというサークルについてお話させていただければと思います。

私がRunというサークルを創った理由は、2つあります。

1つ目は、RunMagazineのコンセプトである、受験に悩んでいる高校生や将来に迷っている大学生に対して、大学生の「今」を届けることで、行動のきっかけを創りたいと思ったためです。
「やってみようかな」と思っても、なかなか一歩を踏み出せなかったり、過去の失敗が原因で「またうまくいかないんじゃないか」と思ってしまったり....
そんな時に、「うまくいかないかもしれないけどやってみよう」とか、「こんな人たちもいるなら自分もできるかもしれない」とか、迷っている人たちが「頑張ってみようかな」と思えるようなきっかけを創りたいです。

2つ目は、やってみようと思ったときに、挑戦できる環境を創りたかったからです。

短所が原因でその人だからこそのいい部分が否定されてしまったり、個性を活かせなかったり、そんな環境に対してずっと疑問を持って生きてきました。
誰にでも得意なことがあったり、圧倒的な苦手なことがあったりします。
でも、そんなその人にしかない特徴をもつ人たちが集まることによって、一つの目標に向かって挑戦できる、頑張ることができるような環境を創りたいと思い、Runを始めました。

もちろん、雑誌を読者に届けるために制作することと、個性を活かすということの両立に何度も悩みました。

全くうまくいかず、知識もなく、悩んだり、落ち込んだりもしました。
しかし、そんな時に、メンバーに相談してアドバイスをもらったり、本を読んで試行錯誤を繰り返したり、気がつけばもう一年半が経過していました。

そして、改めてRunという存在意義を考えた時、私たちが、Runとして実現したいことは、自分たちが大きな目標に挑戦しながら、発信することで、誰かの背中を押せるような存在になることだと思いました。
そこで、関東だけではなく、全国に届けたいと思い、1万部を目標に設定しました。

紙媒体が衰退しているという現代で、雑誌を創り、1万部販売するということにおいて、批判的な意見は何度もいただきました。
「なぜ今どき雑誌なのか」「紙じゃなくてデジタルで発信すればいいのに」
「まして1万部?ありえない」そんな言葉もいただきました。

しかし、私たちが創りたいものは行動のきっかけであり、熱量です。
紙だからこそ、紙媒体にしかできないものが絶対に存在すると信じています。
そして、私たちを信じてこのクラウドファウンディングにご支援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。
私たちは、絶対に熱量を届けます。
クラウドファウンディングが終了した後も、雑誌制作に励むので、応援よろしくお願いいたします。
完成する雑誌をぜひ、待っていてください。

▽クラウドファウンディングのページはこちらから



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