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【SFA審査員特別賞いただきました!】

みなさんこんばんは。

今日は、以前から告知していた大学生フリーペーパーの祭典Student Freepaper Awardの日でした!

私たちのサークルは、雑誌という媒体ながらも、参加させていただくことができました!
会場は、東京都現代美術館。
私は、朝から牛乳に当たってしまい、ものすごく急いで開始30秒前に到着して冷や汗でした。

テーマトークの部分では、審査員の方々の「締め切り」にまつわるエピソードトークを聞くことができました。
私も、去年の制作繁忙期の3ヶ月間だけでも、重圧と焦りと先の見えない状況に対して吐き気が止まらない毎日でしたが、そのような締め切りに職業として毎月追われている審査員の方々は改めてすごいな、、、と感じました。

テーマトークの後は、いよいよ入賞作品の発表でした。
私たちは、なんと、縄文ZINEの編集長である望月昭秀さんの審査員特別賞をいただくことができました!

足震えてました

講評の中には、密度や熱意を評価してくださったと書かれており、すごく嬉しかったです。デザインやレイアウト、その他の部分については、読みやすさの観点でもっと修正した方がよいとのたくさんのフィードバックをいただき、もっと基本的な事項を勉強して、今年度の雑誌に活かしたいと思いました。

ほんとに嬉しかったです!!

午後のフェアの時間では、出展団体の他のフリーペーパーや雑誌を閲覧することができました。色々な団体の出版物を手に取ってみて、「どうやったらこんなデザインにできるんだろう」、「この企画めちゃくちゃ面白い!!」「写真の撮り方もすごい…」色々な「もっとやりたい、勉強したい」という感情が込み上げてきました。

審査員の方々、SFAの方々、ありがとうございました!!

また、Twitterに今日のことを掲載した際にいしかわゆきさんからもコメントが来て、めちゃくちゃ嬉しかったです。

嬉しくてスクショしました

私は大学1年生の1月に『書く習慣』を読んで衝撃を受けて、グラレコをしたり、そのあたりからnoteというものを知って、自分の意見や思ったことを世の中に形あるものとして出すということを始めました。

私のnote 1本目。

そして、大学1年生の3月、まだサークルが始まって間もないころに、私の拙い文章とまとまっていない企画書を読んでいただき、取材の依頼をこころよく引き受けてくださり、忙しい中、早稲田の近くのカフェで数時間お話していただきました。

当の私は、あんなに線を引いて読んでいて、お会いしたかった著者のいしかわさんを目の前にして、緊張でなにも喋ることができず、副代表のあゆなちゃんが取材を進めてくれたことが鮮明に記憶に残っています。

今、思えば、これが一つの始まりだったと思います。
本当に、本当にありがとうございます。

今日は、改めて、原点に立ち返って頑張ろうと思えた日でした。
入稿まで残り2ヶ月。精一杯頑張りたいと思います。
SFAの皆さん、審査員の方々、縄文ZINEの望月さん、本当にありがとうございました。

▽SFA公式サイト


最後になりますが、私たちは、受験に悩んでいる高校生や将来のやりたいことが決まっておらず迷っている大学生に向けて、大学生の『今』を届けることで、「ちょっとやってみようかな」「自分たちもできるかも」と思うことができるような行動のきっかけを創るべく、雑誌を発行しています。

去年は、早稲田祭や書店・オンラインショップなどで600部を販売達成し、
今年は、もっと全国にRunの活動を知ってもらいたいという想いから1万部を目標に現在雑誌を制作し、クラウドファウンディングにて雑誌制作にあたる資金を集めています。

明日からまた新たな告知や企画が始まる予定なので、応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします!!


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