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スタートアップ×保険会社の共創。何が保険業界を動かすのか?パートナー企業との取り組みについて。

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保険簿パートナーである保険会社との取り組みに関する記事です。
保険簿パートナーとは何か、どういった取り組みを行っているのか、紹介していきます。



保険簿パートナーとは?


保険簿のミッション「請求もれをなくす」に共感し、共に取り組みを推進している保険会社等のパートナー企業です。
請求もれをなくす取り組みの他、保険加入後の体験をより便利に、より使いやすいものへと共創していきます。

▼保険簿サイトにも、パートナーである保険会社のロゴを掲載しています。


私たちが保険簿パートナーの保険会社と行っている取り組みには、次ようなものがあります。

【ユーザーへ、より詳細な保険データの提供】

請求もれを減らすためのより正確な保険情報の表示
・保険簿アプリにて表示する保険の商品情報をより詳細にデータ化
 -保障・補償・特約内容
 -請求・契約変更手続きの連絡先
 -満期日前に、各パートナー専用の通知
・「請求できる可能性を診断」機能をより高い精度で表示

保険簿アプリ上でのパートナーの連絡先表示例


【未来の保険業界のための取り組み】

・保険加入者の利便性向上を追求する共同プロジェクトの実施

▼共同プロジェクトは、JFIA 2023にて「コラボレーション部門優秀賞」も受賞しました。

表彰式の様子。本noteの見出しでもあります。


【保険加入者への管理アプリの案内】

・更新書類送付時やメールマガジンにて保険簿アプリを案内
・各社サイトへのバナー掲載


こういった取り組みを中心に進めています。
私たちは保険加入者と保険業界の間に立って中立的に取り組んでいますが、保険加入者=ユーザーの方へ価値を提供していくためには、保険自体を提供している保険会社の協力が必要不可欠です。


なぜ共創するパートナーに?


ではなぜ、共にこういった取り組みを行うパートナー保険会社が、私たちのようなスタートアップ企業との共創に踏み出されたのか。
簡単かつ一部ではありますが、二点に絞ってお話ししていきます。

まず一つ目に、

保険加入者への価値提供のため

です。そこには「保険の請求もれをなくす」という保険加入者に寄り添ったミッションへの共感があります。保険の価値を最大限提供するために、請求もれは避けては通れない社会課題です。

保険の販売は一切行わず、あくまでもユーザー視点で保険の価値を発揮させるサービスだからこそ、保険簿は保険加入者と保険業界の間に立って請求もれをなくす取り組みができると考えていただいています。

二つ目に、

保険業界としての期待

を持っていただいていることです。
圧倒的にユーザー視点で展開する保険簿のサービス・プロジェクトは、今後の発展によって保険に関するあらゆる手続きの一括化・効率化をはかっていけると期待していただいています。
これは保険加入者の利便性を上げるとともに、業界全体の業務コスト削減にも繋がっていきます。

そのほか、金融庁から定められている「顧客本位の業務運営」に対する取り組みの一つとして認識してくださっている企業もいらっしゃいます。


さて、ここで保険簿パートナー企業からのうれしいお言葉も紹介させてください。

パートナー保険会社A社 担当者の方のお声
「多数存在する保険管理アプリの中でも『保険を売ることを主目的としていない』『お客さま目線にこだわった』株式会社IBの保険簿に興味を持ち、参画させていただくことにしました。」

「システムとのデータ連携など様々な課題がこの先にあるとは思いますが、コンセプトとしては業界全体として誰かが持っていないといけない長期的なビジョンの一つに位置づけられると思っています。」

パートナー保険会社B社 担当者の方のお声
「保険会社発ではないがゆえに、これまで保険会社起点では実現が難しかった圧倒的な顧客視点のサービス提供が実現できるのではないかとワクワクしています。

こういった共感や期待のもと、一緒に取り組んでいただいているのが、保険簿パートナー企業の皆さまです。これからもすべての人が保険をより安心して活用できるよう、共に取り組んでいきます。


保険簿パートナー企業との取り組み内容については、noteでももう少し詳しく紹介する機会があればと思っています。

保険簿アプリのインストールとあわせて、noteや各種SNSのフォローもよろしくお願いします!




もちろん保険簿では、あらゆる生命保険・損害保険・少額短期保険・共済、300社以上の保険に対応しています。パートナー企業以外の保険もしっかりデータ化して管理することが可能です!

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最後までご覧いただきありがとうございました。
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