UverworldのTakuya∞になる方法を考えた。

前書き

UverworldのTakuya∞に憧れている。

小学5年生でBLEACHのオープニングソング、D-tecnoLifeを聴いてからもうどハマりだ。

7/29、7/30日の伝説の日産スタジアムのThe LIVE、72000対6人の伝説の男祭りも参加した。

ファンコミュニティ「Takuya∞の創り方」会員限定の10キロランニングイベントのUverCupも参戦した。

少しでも、彼に近づきたい。
ダサい男になりたくない。かっこいい男になれなくていい。
しかし、かっこいい生き様ではいたい。

もし、この先の人生で彼と話す機会に恵まれた時、
「自分はこういう人間だ。あなたに憧れてここまできたんだ」と胸を張って言えるような人生を歩みたい。

そして今僕は、新卒で勤めた会社を辞めた。
Takuya∞のように、自分の好きなことに全力でぶつかり、自分たちの力で、
自分たちのことが好きな人たちと人生を歩んでいく。そんな姿に憧れた。

約5年の塾講師生活で、仕事のスキル、実績もまずまず出し切った。体も若い。精神も鍛えられて、ただ社会に石を投げるのではない思考回路も見つけた。本も読んだ。社会について少しずつわかり始めた。

いける。今はチャンスをとりに行こう。
塾の教室から出て、もっとたくさんの人たちに価値を与えよう。
そしてかつて生徒だった子たちにかっこいい大人の背中を見せてあげたい。

俺が憧れた、Takuya∞みたいに。


そんな27歳が、今何をしているか。


フラフラしている。何も生産していない。

ただ時間を潰しているだけではないと思いたい。


事業プランを練るために読書は捗るし、趣味の筋トレは仕事の疲れがない分とても調子がいい。

業務委託の形態で塾の授業もしているので、社会生活と完全に切り離されたわけでもない。
なんなら転職活動もして、上場企業の2社から内定もいただけている状態である。

しかし、だ。

この自分の状況はなんなのだろうか?

自分のやりたいことのために会社を出たのではないか。実現のための生産活動をまるでしていない。
原因はわかっている。怠けているんだ。
結果が出てしまうのに恐怖しているんだ。
Takuya∞という大きすぎる目標を掲げることを免罪符に。


クソッタレ。


そんな自分を、今脱ぎ捨てる。

ここからは、だらだらフラフラしているだけの自分を脱却するために、
Takuya∞に近づく方法を考えていく。

俺自身のために、目標と現状のギャップの解像度を高めるための作業だ。

現状は、前述した通りだ。それ以上以下でもない。
そして、この状態は今この瞬間で終わった。

これは俺による俺の憧れに近づくための俺のための作業だが、
もし同じように、目標が大きすぎて彷徨っている人がいたら、ぜひ付き合ってください。

特に男性だったら、Takuya∞の生き方は健康、マインド、生活、ビジネス(彼らにとって音楽はビジネスじゃないが、一般人である自分が彼に近づくために自分が理解しやすいフィルターをかけるために、あえてこう表現する。)あらゆる面で参考になるはずだ。

前置きが長すぎた。早速、Takuya∞になる方法を独断と偏見で考えていく。


Takuya∞になる方法:身体編

まずは何はともあれフィジカル面だ。全ての資本は体である。
40歳を超えるTakuya∞だが、見た目、パフォーマンスともに衰えることを知らない。

身体を作る上で重要なのは、食事、運動、睡眠である。
詳細はTakuya∞の創り方限定コンテンツに触れることになってしまうので記述できないが、Takuya∞のコンディション作りは全てUverworldの活動のためにフォーカスされている。


特に、何にフォーカスするかによって内容が変化するのはトレーニングだ。

❶トレーニング

筆者は独学なりにも大学からボディビル系のトレーニングを実践し、勉強しているのでよくわかる。
具体的なトレーニング内容は記せないが、自分の人生に反映する方法を考えよう。

結論、俺的には現状のボディビル系のトレーニングと、ランニングを掛け合わせたトレーニングを継続しようと思う。

おそらく、Takuya∞が10キロ走っていることは周知の事実であろう。
それと、ウェイトトレーニングをオンオフで行うことにする。

筋トレに関しては相当いろんな情報が出回っているが、ランニングに関しての健康効果は語られることが比較的少ないので、個人的なメリットを記しておく。

ランニングが避けられがちな理由としては主に以下だろう。

・きついわりに消費カロリーが少ない
・活性酸素が発生して老化が進む
・筋肉が減る

多分全部事実なんだろう。
ただ、実践してみて思うことは、全部へっちゃらってことだ。

・きつい割に消費カロリー少ない→いや、当然めっちゃ痩せるよ。
・活性酸素で老ける→Takuya∞めっちゃ若いよ。
・筋肉減る→ウェイトトレーニングやってるけど感じない。

こんな具合である。
おそらく原因は、血流と循環器系の能力が上がるからかなと感じる。

特に遅いペースでのランニングは毛細血管の血流の促進効果があると言われる。そのために栄養やら循環させる必要のあるものを体が運ぶ能力が向上する。

もう一つのメリットは、10キロ走るのに、1時間程度かかる。
もちろんほぼ一人だ。これはかなり瞑想の効果がある。
脳には
デフォルトモードネットワーク(DMN)という、リラックスしている時に 実は脳が急速に回転しているという状態がある。

この状態に、ランニングの際は入りやすい。
なにかを考えたりしながら走っていると、ふとアイデアがまとまることが多いのだ。

以上が、長くなってしまったがトレーニング面。
要は、筋トレもランもするってことだ。次に食事面を考えていく。

❷食事 睡眠

これもコミュニティコンテンツのTakuya∞の創り方の内容は避ける。
しかし、食事、睡眠は人によっての際はあまりない。

アレルギーの有無や、筋肉を増やしたいかどうか、あとは体に合う食物を見つけてバランスよく食べる。

加工食品、油、塩分、糖質の多い食事は避けるのは基本だ。

特筆するのは、ナッツとカフェイン、アルコール等の制限。
Takuya∞はナッツをかなり食べる。
これはGQ Japanのコンテンツでも言っているし、カフェイン、グルテン等の制限もSpotifyでの音源で語っている。

筆者もこの辺はかなり考察があり、ナッツ等の「命が生まれる前の形」をしているものは、基本的に栄養価が高い傾向にある。
卵、ブロッコリースプラウトなどだ。ぜひ参考にされたい。

一方、グルテン、カフェイン、アルコールの制限だが、これはやった方がいい人もいるかなレベルで考えている。

まずグルテンだが、ここはいろんな議論がある。
そもそも人間は古来から小麦粉を食べていたという話だし、高須幹弥氏によると、グルテンアレルギーを正確に測定するのは難しいらしい。

ただ、確かに白い炭水化物よりも茶色の炭水化物の方が、生成されていない文栄養価が高いし、小麦食品は砂糖、油が使われる加工食品も多いので注意が必要だろう。

次に、カフェイン。
Takuya∞は水分がとられて喉に悪いので摂取しないそうだ。そのためにあの叫んでも枯れないあの強靭な喉ができていると思うと納得せざるを得ない。

ただ、カフェインには覚醒作用等の大きなメリットもある。
なので睡眠を妨げるような夕方以降の摂取に気をつけて、午前中の摂取は行うという折衷案でいきたい。

カフェインにつながるので、最後に睡眠。
これは、日本人の睡眠偏差値の低さを考えなければいけない。

とにかく寝る。これに尽きる。
日本人が語る睡眠知識の正答率は極めて低い。次期ノーベル賞候補、筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 機構長 柳沢正史氏によれば、日本人はあと1時間平均睡眠時間を増やせばGDPが回復するというほどだ。

とにかく寝る。
時間は人による。で、だいたい日本人は6時間とか言う。嘘つけ。

俺は8時間〜9時間寝ないといけない人だと、胸を張って言う。

とりあえず、身体編はこんなところにしよう。
思ったよりも長くなった。

身体編はまずまず、Takuya∞に近づけているんじゃないかと個人的に思う。


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