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行動を変えたら友達減ったけど、仲間が増えた

忘れもしない、8月2日。「共に夜明けを」というキャッチコピーの元、「社会課題解決のためのプロジェクトに100万円を出す」という応募が目に飛び込んできた。起業家をサポートする会社。トップは、わたしよりも年下の女性だった。

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「多世代の教育」を実現したかったわたしは、募集要項の2000字作文をひいひい言いながら書いた。締切の4時間前だったから!

一つ一つの質問事項に、400字程度で答えるので、自分の考えの粗がすぐに見えた。なんの計画性もない、なんの知識もない。でも、これで諦めて、応募しなかったら、ゼロになる。

しばらくして、合否通知がきた。不合格。ほっ。

なぜ不採用だったのか丁寧な説明と、「経営の基礎を学びませんか?」とtaliki経営キャンプのお誘いがあったのだ。「来るものには、全部YESで答える」精神のわたしは、その企画に飛び乗った。

そこで、出会ったのが、ありささん。

ほんわかして、かわいらしい雰囲気だけど、はっきりとした意志をもった声。参加者も、運営者もわたしより若い。わたしより短い人生の中で、凝縮した時間を過ごしていることはすぐに分かった。「かっこいいな」と素直に尊敬できた。

そんな彼女が、勤めていた会社が「SHE」

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ホームページが抜群にかっこいいので、ぜひ見てほしい。カテゴライズされがちな女性に、そうじゃない生き方を気づかせてくれる。ここで救われた人は、きっと多いと思う。

「学校に戻りたくない」「今のままの教育はいやだ」そんな不純な思いもふくんだ、わたしの起業生活。一ヶ月弱で、「起業」の光も闇も見えてきた。

「未来は不確定」と霊視ができる人でさえも語る。自分のイメージする未来にしか、わたしたちは行けない。

「不幸になりたいか?」

とよく自問する。そんなわけない。

じゃあ、全部叶うって信じろ」

本気で信じて、本気で行動した人だけが、ほんとうの自由も、幸せも掴める。

以前の友達とは、会わなくなった。代わりに、仲間が増えた。会ったことない人たちばかり。だけど、みんなそれぞれの舞台で、もがいてる。だから、わたしもやるのだ。


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カッコつけて書いてた最中、息子の爆裂うんち!命中!

肌着にも甚平にも被弾して、お着替え。そんなわたしの日常。


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