“自転車”
みなさんは自転車には乗れますか?
と聞いたらほとんどの方が“乗れる”と答えるのではないでしょうか。
では「最後に自転車に乗ったのはいつですか?」と聞いたら
10年以上乗ってない…という方も多いのではないでしょうか?
しかし自転車というのは不思議なことに一度“乗れる”ようになってしまうと逆に“乗れなくなる”つまり乗り方を忘れるということは決してないのです。
これは
このように“小脳”に記憶が刻まれることで半永久的に脳に残るのです。
この他にも
“水泳”
“鉄棒”
などもこの記憶に該当しますが大人になると逆上がりやクロールができないなんで人がかなり多くなります。
これは感覚が記憶に残っていても筋力の衰えや体重の増加から純粋に身体が感覚に追い付いていないことにより起こるものです。
あまり考えたくはありませんが“老化”ってやつですね、、、
それに比べ自転車は通常平坦な道を走る分には筋力をあまり必要としないので高齢になっても乗り続けることができます。
■さいごに
運動をしながら勉強をすると脳の血流が増してることと小脳への記憶を利用することからより効率があがるのでおすすめです。
勉強の効率もあがり、身体も引き締まるなんて一石二鳥ですね。
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