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【ウイルスの影響で今後の流れについてを考えてみる】

学校閉校による恩恵とデメリット

拡散の予防という意味で学校を閉校した流れについて、若年層のパンデミックを予防する対策は子を持ち働く親、つまり経済界にとっても社会にとっても大事な要素です。そこから更に高齢者に移る要素も減らせます。
ただし、学校がない事によって子供達がどのように過ごすべきかというところは最大の課題でありチャンスでもあります。ここで何か学べる環境を実践的に地域が用意出来れば、今後継続的に地域活動出来る機会にもなり得ると思っています。

ちょっとだけ未来を予測する話

学校の閉校に伴いとりあえず休みになって数週間経ち、春休み生活が子供達にとって当たり前になり始める頃の話をします。
コロナウイルスがいつ収束するかを初めて考える時期になると思います。春頃に収束するという保証がどこにもないことに気付きさてどうしようかとなるのが、三月中旬頃です。

四月以降、学校はどうなる?日常生活でも人気のない所にい続けないといけない?いつまで続くのか?
国や世界がどう対応するかはまだ誰にもわかりません。

今の時点ではまだ大人数での活動は自粛忖度の流れで下手に動く必要はないと思いますが、段々と時間経過によってその意識が崩れ始める時期に少人数やグループでの活動の活発化が予想されます。そろそろ何か始めても良いんじゃないか、的な。
個人的な予想では今後少しずつですがイベントや活動は規模縮小しながらそれなりに増えると思います。実験的なものが多くオンラインでの活動は相当数増えると思います。都内のイベントが地方で受けられるという新たなニーズも発見される可能性もあり、ある意味で地域格差を抱える地方はインターネットを使いこなす良いタイミングだと思います。

自分で考えないといけないタイミング

時間経過に伴いウイルス拡大や、薬開発の進展など、収束に向かう傾向は当然あると思います。
但し最悪を想定し、中長期的な予測を立てて未来を考えていく必要性があります。
国の示す回答は短期的な対策でしかないので、その先を考えるのは自治体、地域、そして個人になります。
何が正解不正解も現状すぐに結論は出せないです。

危険性を認識しつつ、安全を最大限確保できる状態で活動する事が出来れば良いなぁと思っています。どうせ、引きこもるのにも限界がありますし。

有事の際に起こる火事場泥棒や詐欺について


あとは詐欺などが起こりうる可能性もあるので注意しないといけないです。コロナウイルス関連の詐欺の電話やメール、訪問などへ注意喚起を。

保健所などの自治体職員
保護者に対して教育関係者
打撃を受けた企業へ金融機関

と名乗る連絡や訪問の詐欺が起こりうると予想しています。

つまり何が言いたいかと言うと、マスクやティッシュを買い占めてる場合じゃないんです。地方の物資が足りなくて困っている花粉症の人間からのお願いです😭🤧

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