藍墨るーく

サウンドクリエイター(非商業経験)、音楽理論研究家

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ゲーム音楽と音楽理論とその先へ

この記事はゲームサウンド制作 Advent Calendar 2018 の3日目のエントリーになります。 福島元基さんによる2日目の記事は 楽曲さえデザインと理詰めの賜物? です。 誰?初めまして。同人ゲーム等でサウンド全般を請け負ったり、日々音楽理論について研究をしています、藍墨るーくと申します。 Twitter Soundcloud 当noteでも音楽理論やゲーム音楽にて気になったことをまとめていきますので、まだまだ中身は薄いですが興味がありましたら是非ご一読ください

    • IIIの機能の扱いについての調査①

      音楽理論書籍、または人づてでの音楽理論を学んだ際、 いずれは必ず「機能」の話が出現します。 C - Major Scaleにおいて C = Tonic F = Subdominat G = Dominant という表記、文言は共通しますが、その他のコードにおいてはその限りではありません。 とりわけ今回取り上げる「III」については、その機能とサウンドが相反する、表記ゆれが多いことから疑問に思っていたところ、気になった書籍を見つけました。 ※今回このような調査を行ったのは

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