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【PR】名郷根修「10x 同じ時間で10倍の成果を出す仕組み」

・本書は、起業家を対象に、事業を10倍にしながら自由な時間を生み出す講座、仕事の生産性を上げることに特化したコーチングプログラムを提供している著者が、「やりたい仕事で10倍の成果を出しながら、働く時間を減らして豊かな人生を手に入れる仕組み」(10x)について解説した1冊。

・著者は、「どうしたら仕事を成果を出すと同時に、家族との時間も大切にできるライフスタイルを実現できるか」を探究しているときに、
「10倍の成果を出しながら自由な時間を増やす方法」を教えるプログラムに出会う。
・著者は、そのプログラムが自分にとって必要なことだと思い、期待を胸にトロントへ出発し、「10倍の成果を出す仕組み」を学んだ。
・この仕組みを、本書では「10x(テンエックス)」と呼び、これによって、10倍の成果を出し、働く時間を減らすことができ、プライベートの時間が増やせるのだ。

・「10x」に基づいた働き方を実現する重要なポイントは、大きな成果を出すために、いきなり仕事に取りかかるのでははく、「考える」ことである。この「考える」プロセスを入れることで、仕事の生産性が大きく変わり、その結果、プライベートの時間の確保にもつながる。

・「10倍の目標」を達成するためのステップは、大きく4つに分けられる。
・最初のステップは、「『10倍の目標』を立てる」である。この「10倍の目標」は、これまでの延長線上で前年比+10%の成長といった基準で目標を立てるのではなく、10倍の未来から現在を過去のように見る視点を持って目標を立てる。
・その次のステップは、「『好き』『得意』『人の役に立つ』『お金を生む』という4条件に特化する」ことである。
・これら4つの条件を満たす能力を「ユニークアビリティ」と呼び、この能力を活かして仕事をすることで質の高い仕事ができ、自分をヒーローであるかのように感じられる。
・このユニークアビリティが機能するためには、4つの条件(好き・得意・人の役に立つ・お金を生む)をすべて満たさなければならない。
・自分が「好き」でないことは、「得意」で「人の役に立ち」、かつ「お金を生み出す」としても、情熱を持てないので長く続けていくことはできない。
・また、自分が「得意」なことでなければ、ほかの3つの条件を満たしていても、不得意なことをやり続けると生産性が下がってしまう。
・こうなってしまわないために、自分自身の仕事が「好き」「得意」「人の役に立つ」「お金を生み出す」という4つの条件をすべて満たすことが大切なのだ。
※ユニークアビリティの重要性、その後の残り2つの「10倍の目標」を達成するためのステップについての詳細は本書をお読みください。

・本書は、「もし同じ時間で成果が10倍変わるとしたら」「『10倍の目標」を立てると、これまでの延長線上にはない発想が生まれる」「『好き』『得意』『人の役に立つ』『お金を生む」という4条件に特化する」「ビジネスは『どうやるか』以上に『〇〇とやるか』」など合計6章で構成されており、
◇「10x」を身につけるために手放す9つのこと」
◇最も生産性が上がるのは「〇〇」で「〇〇」な仕事
◇完璧を目指すよりも「〇〇主義」のほうがタイムパフォーマンスは高い
◇「集中・予備・自由」の日にする行動とは
など、同じ時間でも、10倍の成果を出す方法について紹介した内容となっている。

10xを知れば、10倍の成果を出し、働く時間を減らし、プライベートの時間が増やせます。自由な時間を増やしたい方はぜひご一読ください。

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