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【日記】色が…怖い!

娘がまたまた熱を出して保育園お休み中な今日この頃…。

今日もまたまた病院に行きました。
検査の結果、発熱の原因はコロナでもインフルでもなく、風邪ということでした。

結果に安心しながらいつものように調剤薬局へ。

今回は咳・鼻水の薬と、解熱剤の他に、風邪とはいえ熱が続いているので抗生物質も出してもらったのですが、この抗生物質にはビックリしました!

よくもらうのは、ほんのりピンク色がかった白色の粉薬なのですが、なんと!今日は濃いオレンジ色!!

咳・鼻水の薬もオレンジ色なのですが、白色の部分もあるので、薄く見えるだけなのかな?
どちらにせよすっごく濃く見える笑

左が咳・鼻水の薬、右側が抗生剤

さらに驚きなのは、この抗生剤が…
『バナナ味』であること!!

凄くないですか!?

まずは色に対するスゴイ点。
この濃いオレンジ色とバナナのイメージが全くもって一致しない笑

だいたい子供の薬でなくとも、大人の薬でも凄く危険な色をしているカプセルや錠剤は山ほどあるから、味と薬の色が一致するとは思っていないのだけれど…
やはり口に入れるものだと色から味を想像してしまう笑

そしてやっぱり濃いオレンジ色とバナナのイメージが…磁石のS極とN極くらいに反発するようなイメージで全くもって一致しない笑

それに、このオレンジ色…濃すぎません?笑
薬のもともとの色なのか、後から着色されたものなのかは知る由もないけれど、ちょっと嫌厭しそうなくらいに怖いオレンジ色…。
子供は色が付いている方が喜んでいたけれど笑

次にスゴイ点は味。
私の子供曰く、『バナナ味はバナナ味でも後味が少し苦い』そうなんですが、
だいたい抗生剤は苦くて飲みにくいことで知られていて、バニラアイスやヨーグルト、オレンジジュースなどと一緒に食べさせたり飲ませたりする工夫すると少しは飲みやすくなるという認識があるくらい苦いですよね。
(大人になると錠剤なのでなかなか苦味は感じにくいですけど)
しかし、その工夫も失敗するとアイスやヨーグルト、オレンジジュースが嫌いになる可能性があるという危険な側面もあって…。
でもきちんと飲み切らないといけない薬でもあって…難しいけど大事な薬!というイメージがあります。

それがこのバナナ味の抗生剤ならその工夫をしなくて良いわけですよね!
これ単品で『バナナ』の味がするというのですから!(バナナ味が苦手な人には辛いでしょうが…。)

ウチの子供達は二人とももう大きくなったので、錠剤になったり、粉薬もちゃんと飲むようにはなりましたが、やはり小さな時は苦労しました。

その苦労が減るかもしれないと思うと嬉しいですよね。


色々と言ってしまいましたが、ビックリしつつも、薬も日々工夫や進化を経ているのかな?と思うとスゴイなぁと感心したという話でした。

でも私の感覚ではこの色はちょっと…怖かったです笑

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