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私を支えてくださっている全ての方への感謝の手紙

みなさんこんにちはないふ推しpaparazziオタクのichigoです。

今日は、いつも仲良くして頂いているFFさんと、推しへの感謝の気持ちを、私の過去を交えながら伝えさせて頂きます。少し暗めの話になるので、苦手な方はここでプラウザバックお願い致します🙇🏻‍♀️‪


ここから、だ、である調になります(  . .)"


私の今までの人生を一言で言うと、“孤独”だった。友達が全くいなかった訳ではなかったが、友達が多い方ではなかった。元々、女子のキャピキャピした集団は苦手で、大人数でいると、気疲れしてしまう性格だった。心のどこかで、私はみんなとは違うのかな…と思っていた。気の合う子ができても、不登校気味だったり、家庭で複雑な環境で育っていたり、持病をかかえていたり、いわゆる、訳ありの子達ばかりだった。そのため、一緒にいれる時間がとても短く、私はクラスにいても、他の子達との疎外感を感じていた。日々、孤独を感じていた。前に、いじめについてまとめたが、中学に上がってからは、自分が勝手に被害妄想を繰り広げてしまっていただけで、周りから危害が加わることは1度も無かった。でも、この“孤独”という感情を、どう周りに伝えればいいのかわからなかった。誰かに相談したいのに、どう言えばいいのかわからず結局相談出来ない。そんな状態が続いた。中学3年間は、ほとんど平日は塾に毎日通ってたり、2年生までは、人間関係がなかなか上手くいかない吹奏楽部に入っていたり、委員会の中でも、ダントツで仕事量が多く、臨時委員会もされていたほど忙しい生活委員会に所属していたりなど、とにかく毎日精一杯だった。いつからか心の余裕もなくなり、次第にあらゆることに対するやる気がなくなっていった。そんな気持ちを誤魔化すために、空いてる時間にはただぼーっとYouTubeを漁る毎日。面白い動画を検索したりして、笑顔を作って気持ちを誤魔化そうともしたけど、結局は虚しさが残るだけだった。そんなある日、いつものようにYouTubeを開くと、ある動画がオススメに上がってきた。今思うと、この出会いは私の運命の歯車を回し出してくれた、唯一の存在だった。その動画は、いれいすの「とんでもワンダーズの以心伝心で歌ってみた」だった。今まで見たことがない未浴的なタイトルとサムネに、興味を惹かれ、再生してみた。正直、その後どういう経緯で推しことを決めたのか、はっきりは覚えていないが、一つ確実に言えるのは、私はいれいすを推そうと決めたのは、2022年1月1日のお正月配信をしていた時だった。今でも覚えている。それはいれいす総選挙に関する配信だった。ないこくんが、歌に乗せた思いや気持ちを聞いて、この人にみたいなしっかりした人がリーダーなら、このグループは安心して推せるなと思ったのが、いれいすを推し始めた正確なきっかけだった。そして、最初は推しのツイートが見たいがために始めたXでは、その時自覚はなかったが、孤独な気持ちをどうにかして無くすために、友達作りを始めていた。それから約2年。一度ログアウトしてしまい、パスワードがわからなくなってログインできなくなり、動かせなくなった前のアカウントよりも多くの方にフォローして頂きまして、今やフォロワー1000人超えの最強アカウントとなることができました。普段何気なくしたポストにみんなが反応してくれたり、遊びに行ったり、たまに推し語りしたり、本当にたわいもない会話を続けることで、私は救われました。それまで感じていた強い疎外感や孤独さは薄まっていきました。今でも、完全に感じなくなった訳ではありませんが、中学生だったあの頃と比べると、10倍は楽になりました。いれいすと出会えたおがけで、私ずっと悩んでいた疎外感を和らげてもらえた。推し活している中でも、精神的に傷ついて、ポストで助けを求めると、みんないつもの3倍ぐらいの字早さで心配のリプを送ってくりたり…そのリプを見るたび、「私って大事にされてるんだな」と強く感じます。これはXに限らず、YouTubeやTikTokも同じです。動画に対して、「可愛い!」「編集上手!!」のような何気なく放たれた一言一言にも日々救われてます。そのメッセージを見るたびに、じゃあもっと動画投稿頑張ろうって思えます。なので今日は、そんな私のことをいつも支えてくださっている全ての方の感謝を伝えさせてください。私と友達になってくれてありがとう。私をくらい暗闇から連れ出してくれてありがとう。そして、私のことを救ってくれて、本当にありがとうございました。こんな私ですが、これからも、どうかよろしくお願いいたします。

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