いちごママ

不登校児の娘と奮闘中の母です。 児童指導員・保育士キャリアを活かしながら なんとか娘と…

いちごママ

不登校児の娘と奮闘中の母です。 児童指導員・保育士キャリアを活かしながら なんとか娘と良い関係を築きながら この暗黒時代劇を切り抜けたいと模索中です。

最近の記事

不登校の理由

理由を問いただしても出てこない 1年前に「なんで、学校行けないの?」と娘に聞いても「だって体調悪い。でも、ズルじゃないよ。」と涙目になるだけ。 今となれば「そうだよね。ずっと前から我慢して頑張ってきてたし、もう、辛くてこの気持ちをどう伝えればわからないよね。」と娘ば言葉に出来ない気持ちがわかって一緒に泣いたかもしれない。 理由は色々あって複雑 きっかけは私が『不登校』を知るために図書館から借りてきた本や購入した本の山。そして、包み隠さず親戚、友達、職場の上司へ「うちの娘

    • 「私は透明人間」だから意味ない

      学校行き渋りスタート去年、5年生の3学期の開始とともに娘が「お腹いたい」「気持ち悪い」と起床から言い始め登校準備が進まなくなる。 初めは、朝が寒いからか?正月休みが抜けてないのかしら?と軽く受け止めていた。 私は転職し、入社したばかりなので朝早くから本社研修のため娘をかまっている暇なく「じゃぁ、学校に遅刻連絡いれとくから、給食前には学校行ってね。」と先に家を出ていた。 遅刻回数は徐々に増える続け、半月後には1人で登校出来なくなった。 「なんで?」にイラつく私が研修が終わり、

      • 「なぜ学校にいけないの?」そこからの始まり

        体調不良 ちょうど1年前、小5の娘の「なんかちょっとお腹の調子わるい。」この言葉から朝の戦いが始まった。 熱は平熱、とりあえず学校には「様子みてから登校させます。」と遅刻連絡を入れる。 「給食はどうしますか?」の質問に「給食は食べる予定です」と担任にこたえる。 娘には「学校にはママが送って行くから、体調落ちついたら給食前には行こうね。」と伝える。 朝食は食べた。 着替えも済ませ、身支度整える。 3時間目までには調子も落ちつきランドセルを背負って親子で登校。 教室には拒む

        • 不登校娘との歩み開始!

          はじめまして。 noteに初投稿します。 2023年1月、当時、小学5年生だった娘の学校行き渋りが始まりました。 まさか、我が子が‥これぞ青天の霹靂。 何も問題起こさないどころか、成績は上昇中。担任からも「お子さん、何事にも積極的で頑張ってますよ!」と太鼓判押されていたのに…娘にナニが起きてるのか飲み込めずうろたえた私。 何だかんだで過ぎた1年、やっと「不登校娘」を理解しつつある私です。 相談員の先生から「お母さん、頑張りましたね。お母さんの体験談を是非いつか講演してもら

        不登校の理由