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車の走行距離と同じカメラの総シャッター数を調べる意味

車の走行距離と同じ総シャッター数を調べる意味

カメラの総ショット数を調べる意味について
話してみました、

中古車の総走行距離と同じ感覚で

カメラの総シャッター数を調べる事は
お客さんに価値を伝える
為にも大事な事になります。

カメラの総シャッター数はショット数、COMというサイトで
調べる事ができます。

カメラの設定で、画質モードをBASICにして

サイズをSにすると、調べやすくなります。

調べてみて、シャッター数が少なければ
それを説明文に記載して

その価値をお客さんにアピールする事できるようになるんですね。

ショット数の少ないカメラというのは
走行距離の少ない自動車と同じなので

価値が上がります。

少ないシャッター数の目安としては
ファミリー機種(ニコンのD3000シリーズ等)で1万回以下だと少ない 
プロ機だと(ニコンD850等)5万回ショット数以下だと少ない

ファミリー機種だと耐久シャッター数がおよそ10万回〜20万回が寿命の目安

プロ機になると、上位機のD810で20万回~40万回ほどになります。

あくまで目安なので、使い方によって
この回数を超えても使用できますし、

逆に、この回数に達していなくても、使用できなくなってしまう
場合があります。

僕が経験した、100万回シャッター数のカメラを
をつかまされてしまった話なども話しています。

YouTube動画
https://youtu.be/fAK3bgnGFkw


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