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[霞が関の人になってみた]読書会に参加しました

2月に出版した拙著「霞が関の人になってみた」を、知り合いが開いている読書会の題材図書にしていただき、著者として参加させていただきました。

直接知り合いじゃない読者の方から感想を聞いたのは初めてで新鮮だったし、私が参加したのもあってだと思うけど、いいフィードバックをしてもらえて嬉しい時間だった。

企業で働く人との違いや似ているところなどについての質問や、そもそも霞が関の人は企業と違って利益を追求しない中、何をモチベーションに仕事をしているのか、などなど質問いただきました。

その中で、「短距離走が好きな人が短距離で走っているんだなあと思った」という感想が、言い得て妙だな!と思いました。

確かに、いつもアドレナリン出しての猛ダッシュな日々だったな。

最近、学生や霞が関に興味のある人とお話する機会が増えてきて、いつの間にか、こんな変わった生き方もあるよ伝道師になりつつある今日この頃です。でも無限の可能性がある人達の将来の参考に少しでもなれたら嬉しいなと思う限りです。

楽しかったので、読書会などなどあれば参加したいなと思いますし、将来の選択肢として霞が関を考えていて、話を聞いてみたいという方などがおられたらご連絡ください〜