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94/366 何にもない日があったっていい。

こんばんは。
今日も書いていこうと思います。

正直、今日はたわいのない日だった。
心地よく1日を過ごすことができた。
大きな波も起こることもなく、穏やかな日だった。
でも逆に何も感じることがなかったとも思う。

そんな時、noteを書こうとすると手が止まる。
何かを書きたいが、何も書けない。

でもそんな時があってもいいはずなんだ。
だから何にもないことを書こうと思った。

そう思うと、何にもでも意味を求めるなんてことはしなくていいのかもしれない。
いつも学びや気づきがどこかにないか考えてしまっている。
それは真理だと思う。
どんなものにも突き詰めれば本質が含まれていて、必ず学びは存在している。

でも、そればっかりでいいのかというとそんなことはない。
穏やかな日があって心穏やかに過ごせることがなにより心にとてもいい影響を与える。
何も考えることなく時間が過ぎる。

今日、風呂に何も持たず一人で湯船に浸かっていた。
携帯を持ち込み、好きな動画や本、漫画を読む。
そんなこともせず、水面を見て、ボーとする。
いつの間にか瞼を閉じて、一瞬寝落ちする。
その間に少し物語を描いたりもする。

そんな時間、久しぶりだなって。

そうそんな日があっていいし、そんな時間があってもいい。

そう思って今日は手を止めようと思う。

まだまだ続く道。
ゆっくりと自分なりに進んでいこうと思う。

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