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常識のとらわれず目標を宣言してこそ価値がある!

いい本に出会った!!


今、柳井さんの『経営者になるためのノート』を読んでます。
(正直今更ですか?と思われるかもしれませんが・・)

まだまだ序盤ですが、この本はもっと早く読むべきだったと後悔しています。。。
でも今読め始めて本当によかったと思ってます。
その理由を自分なりにまとめてみます。

①視座が上がる

この本のタイトルが経営者になるためと書いてあるので、
「自分は経営者になるつもりないな」とか「そこまで考えていないしな」とか「意識高い系かな」とかなんだか色々な意味で自分は避けてしまっていた部分がありました。少なからずどんな人でも当てはまるんではないかと思います。

でもこの本は間違いなく経営者にならなくても読むべきだと思いました。
それはまさしく視座です。
考える視点が変わります。
改めて従業員としても自分の仕事や会社の考えに基づいて意識を高く持って仕事をすべきだ、自分が一人の経営者として仕事と向き合わなければいけないと感じます。

経営者とは成果を出すことだと書いてます。
さらにいえば成果とは約束であるとも書いてます。
従業員も間違いなく同じこと。
特にお客様に直接向き合うからこそ約束を果たすことがよりできるとも思います。

そんな視座を序盤ですら手に入ります。

②自分を見直せる

上記の通りで視座が上がることで
今の自分の仕事が一体どんな約束を果たすことができているのか
その価値を提供できているのかを再認識し、考えるきっかけがもらえます。

本の中に「自分なりの基準では意味がない」と書いてます。
人はすぐに怠惰に走ってしまいます。
それは特性上仕方がないと思ってます。
生物は一番大事なのは生存であり、そこに多くのエネルギーを使うから。
だからこそいつでも「基準は今どれくらいなのか」と意識することが
必要。その意識をガツンとハンマーに殴られたかのように響きます。

③喝が入る

結果として、今の自分の至らなさを痛感します。
そこで柳井さんからの一言
「みなさんの仕事は、本物になっているでしょうか?」

本物とはお客様へ価値を提供し、約束を守り、成果を出せているか否か。
それも当たり前の成果ではなく、当たり前の価値提供での成果になっているもの。

できていると思っていること自体が烏滸がましく、常に上を見て行動し続けることでしか未来がない。

本物を追求し続けているか、そんな柳井さんの喝がいただけます。。

とまだまだ序盤(まだ一章)にも関わらずたくさんのメッセージに溢れてます。
でもそこで一番自分に刺さったのが

『非常識と思えるほどの目標設定を掲げよ』

でした。

最近は不言実行のような状態になっていて、できないことに躊躇していた自分だった気がしました。
そんなんではいけないと思い、ここで宣言し挑戦していこうと思います!

・noteで一つの記事を100いいねをもらう!
・noteのフォロワーを100人目指す!
・そして、必ず起業する!

今の自分からすると、更新も中途半端にしかしていないし、こいつだれだ?ぐらいだと思ってます。
だからこそ、非常識で非合理で今の自分では到底成し遂げれないことを掲げて頑張ってみることにしました!

『経営者になりたい』という気持ちと『最高に何かに挑戦したい』というマインドをくれた本に感謝を示し、進むぞ!

長文失礼しました。。
もしここまで読んでくださっていればぜひいいねをお願いします!
これからも頑張りますのでフォローもできればお願いします🙇

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