90/366 体に習慣を叩き込め
こんばんは。
今日も書いていこうと思います。
人はどうしてもしんどい時に楽をしたがる。
いや、しんどくなくたって楽をしたがる。
一度読んだ本で人間としてDNAに刻まれているのはあくまで種の存続であり、種の繁栄である。
だからこそ、生きていくために大きなエネルギーを使うからこそ
新しいことや違ったことすること自体がDNAに反した行為であると。
だからこそ、決して楽をすることや現状維持をすることは決しておかしなことではない。
むしろ、現状を維持しないことほどマイノリティなんだと。
それを知った時に腑に落ちた。
現状から変われないのは普通なんだと。
ただ自分はそうでありたくない。
どんなだけ辛くても、おかしくても、成果が出なくとも
この挑戦をやめるつもりはない。
今日、出会った漫画がある
『図書館の大魔術師』という漫画だ。
その主人公は決して恵まれた境遇ではなかった。
何も与えられていなかった。
でもその生まれた世界では家柄や資産で決まってしまうものがある。
だからこそ、変えるには並大抵の努力では越えることができない。
その主人公の親方にあたる人が言っていた言葉。
この言葉を受けて、主人公は毎日昼は学校、夕方は仕事、夜は勉強を毎日続けた。結果として、知を蓄えれる体ができた。
健全な肉体には健全な精神が宿る。
この言葉は真実だと思う。
続けること。
本当に小さな習慣の積み重ねこそが大事だ。
自分は習慣で人は変わると思っている。
それを今日出会った漫画からも確信を得られた。
日々少しでも書く。
ほんの少しでも続けていく。
そうすればきっと何かは叶えれるんだ。
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