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【協議会参加団体 活動報告】Next IWATEが地域のデジタル化課題解決に挑戦!



Next IWATEが地域のデジタル化課題解決に挑戦!

Next IWATE(代表:上野裕太郎)は、高齢者を中心としたデジタル弱者支援のための新プロジェクトを立ち上げました。

第一弾として、「一関市におけるスマホ教室」が始動します。

このプロジェクトを通じて、Next IWATEは一関市やその他の高齢者が多い地域でのデジタル化の課題を解決するため、産官学金と連携してさまざまな取り組みを行います。

Next IWATE代表 上野裕太郎氏のメッセージ

昨今、デジタル化が急速に進行し、スマホ含めて「使いこなせるかどうか」が生活の豊かさを左右する最大の要因に陥っているといっても過言ではありません。

昨今、デジタル化が急速に進行し、スマホ含めて「使いこなせるかどうか」が生活の豊かさを左右する最大の要因に陥っているといっても過言ではありません。
行政サービス、金融サービスもデジタル化が進む中で、一関市を含めて高齢者の割合が多い地方では、高齢者をはじめとしたデシダル弱者支援が滞っていることが、これらの普及の障害になっています。
スマホ教室自体はこれまでも多くの官民が取り組んでおりますが、本当にデジタル支援が必要なのは、都市部ではなく山間部や小規模集落など、通常の情報伝達手段では遅れをとってしまう地域であると考えています。
そして、集会形式ではなく、足腰の悪い方や、個別支援を求めるものの、これまで取り残されていた方々に対する、訪問型支援が必須になってくると考えています。
何よりも、多くの1人世帯の高齢者の方々とお話するなかで、スマホ教室はもちろん、「若い人と直接話したい」という要望を伺う機会が多々ありました。
今回、訪問型で展開することで、「孫世代」による高齢者の見守り支援も展開することが可能です。
また、学生の継続した雇用も実現することができます。
今後、8/9に一関市・一関信用金庫・一関商工会議所・一関高専の4者で締結した「地方創生の推進に係る包括連携協定」に基づき、第2弾、3弾と仕掛けていきます。
若者活躍を中心に掲げ、産学官金連携が進む一関にご注目ください!

上野裕太郎氏 Facebookより引用

お問い合わせ先

Next IWATE 一関地域担当:野村
メール:dejsapo.nextiwate@gmail.com
電話:0191-21-8633 (一関市政策企画課)


弊団体は一関の「価値」を創り、若者の連携により地域の課題を解決すべく、若者団体6つを巻き込んで設定された「いちのせき若者ビジョン」に向かって若者団体7つと大人が一体となり様々な活動を行っています。

一関価値創造若者協議会 参加団体
・Φterase
・Creo creators
・Imanect
・学生団体C0
・一関まちづくりの会
・Next IWATE
・磐井AI株式会社

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