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出身校で進路の授業をしてきました

こんばんは。高木です。

先日、高校生にデザインの仕事の話をしてきました。

キャリアデザインのワークショップということで、
コロナで職業体験に出かけられない代わりに行われました。
僕以外にも様々な職種の方が、話をしに来られていました。

僕はグラフィックデザインの仕事の説明と、
自分のキャリアについて話しました。
デザインや美術、クリエイティブな仕事に興味がある生徒が20数名
受講してくれました。

はっきり言って、僕のデザイナーとしてのキャリアはめちゃくちゃなので
参考になるかわからないけど、正直に話しました。
なにせカマボコ職人からデザイナーとして脱サラした人なんて
多分僕しかいないんじゃないかと思います。
デザイナーとして勤めていた期間も、
人生でたった3ヶ月しかありません。
20代のほとんどを東京でサバイブし、
デザインとカンケーない仕事で食いつないでいた
ことも話しました。


つい数日前に、母校から大きい封筒が届きました。
なにやら厚みもかなりある。。
これはもしかしたら僕の授業に対するクレームの書面なんじゃないかと
ビビって、すぐに開封できませんでしたが、
勇気を持って開封してみると、
なんと!参加した生徒たちからの直筆のお手紙がたくさん!
それも、クレームとは正反対の嬉しいお手紙で、
ほとんどが僕の話を聞いて勇気をもらったという内容でした。
僕はすごく嬉しかったです。

もしも
デザイン関係の仕事をしたいなと悩んでいる
いわきの若者がいましたら、
ぜひ僕の事務所に遊びにきてください。

今日は
以上です。

ありがとうございました


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