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はじめまして

ただいま36歳。
立派な中年になりました。
しかし、中身は未だ高校生ぐらいから進歩せず…。
36歳と年齢だけを聞けば
「おっさんやん」
と普通に思います。
自分の中身と外見のギャップに
毎日ウンウンうなる毎日です。

そんな中、
時々自分の人生を振り返ってみたりします。
薄っぺらな人生ですが、色々ありました。
でも、恐ろしいことに色合いがはっきりしない景色がたくさんあります。
あんなに色鮮やかだった高校時代も
様々な色に溢れた芸人時代も。
今となっては白黒でモノクロです。

これは困ったなと。

ただでさえ、誰の人生の記憶にも
色を残しそうにない僕の人生を、
本人がカラーで記憶できないのは
よろしくない。

こう見えても、色んなことを考えて
毎日を過ごしていたはずなんです。

てなわけで、頼りないぼくの記憶を
少しでも助けてもらう為に
ここに少しばかり日々の想いや気付きを
残しておこうかと、始めてみました。

どこでどう転び出すか想像もしてません。
というか、このツールの使い方すら
しっかり把握してません。
人に見てもらうには恥ずかしいかもしれません。
というか、誰かに見てもらえるのかさえ
甚だ疑問ではあります。

とりあえずは、自分用。
明日、明後日の自分にむけて。
今日思ったこと感じたことを
少しずつ。


人を笑顔にするには
ドアを開ける。それだけでいい。


毎日毎日、悲しいニュースばかりです。
ぼくの仕事も影響受けてます。がっつり。
政治家の皆さんも頑張ってます。
ビジネスでぼくが尊敬してる方々も
いろんな動きをされています。
どれもこれも、今のぼくには
模倣もサンプリングも出来ないことばかりです。

今日ぼくに出来ることは
「お客さんが訪れた時に、ドアを開けること」
たったそれだけです。
数少ないお客さんですが
こんな情勢の中、遊びに来てくれるお客さんに
ありがとうを言ってもらいたくて
ありがとうを言う機会を提供してる
ぼくのワガママです。
それで、少しでも笑顔になってくれたら
ぼくの自己満足は達成。

今日、栃木の地で
ぼくのワガママに付き合ってくれた皆さん。
ほんとにありがとうございます。
どういたしまして〜と笑顔で
言ってくれた「とこちゃん」ありがとうね。
皆さんまたどこかでお会いしたら
次はぼくがワガママに付き合いますね。


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