壱丘(IKKYU)

はじめまして。 いっきゅうと読みます。 ペンネームに憧れてました。 良かったら字面と名…

壱丘(IKKYU)

はじめまして。 いっきゅうと読みます。 ペンネームに憧れてました。 良かったら字面と名前だけでも覚えて帰ってくださいね。

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はじめまして

ただいま36歳。 立派な中年になりました。 しかし、中身は未だ高校生ぐらいから進歩せず…。 36歳と年齢だけを聞けば 「おっさんやん」 と普通に思います。 自分の中身と外見のギャップに 毎日ウンウンうなる毎日です。 そんな中、 時々自分の人生を振り返ってみたりします。 薄っぺらな人生ですが、色々ありました。 でも、恐ろしいことに色合いがはっきりしない景色がたくさんあります。 あんなに色鮮やかだった高校時代も 様々な色に溢れた芸人時代も。 今となっては白黒でモノクロです。

    • 愛される人

      こんばんわ 少し前にも、こういう人って人気あるよねって記事を投稿したけど ↓ 隙のある人 https://note.com/ichiokahiromitsu/n/n315d40245077 これ。短いのでよかったらぜひ。 今日も愛される人について書こうとしてるってことは、どうやらぼくは愛されたがっているらしい。 それでは、今日の愛される人のご紹介。 ずばり、愛されようとしない人。 本末転倒とはまさにこのことですが、愛される人の多くは愛されようとしてい

      • さぁ、はじめよう

        こんばんわ 最近、動画編集にこっそりハマっておりまして夜な夜な編集していたらもう朝じゃんという日があります。 これで仮に「YouTuberを目指す!」と言い出せば、身内は大炎上するでしょう。プチ加藤紗里現象です。 しかし、世間の大半は見向きもしません。ぼくみたいなやつの一挙手一投足に興味もありません。言ってて悲しいけど。ぴぇん。 身内が燃えるのは、「36歳のいい大人が何を言い出しているんだ」という「過去の常識」からでしょうね。 でも、今はオンラインの普及により世界は

        • 遅刻の魅力

          こんばんわ 何故か昔から遅刻に対して悪いイメージがなかなか持てません。(する方じゃなくてされる方) もちろん、人の時間を奪うことが重犯罪なのは百も承知ですが何故か自分の中で遅刻というのは「必要悪」のような気がしてならない。 街からゴミが無くなれば、お掃除を仕事にしている人たちは明日からご飯が食べられない。といった具合に、遅刻をしてくる人がいるから遅刻をしないあなたは時間通りに出社するだけでなんだか「出来る人」みたいになれる。そんな効果もあるように思ったり。 さらに「遅

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        • 東南アジア逃亡記
          3本

        記事

          こんばんわ 時代は繰り返すと言います。 今の流行は、今の人は知らないだけで何十年も前に一度流行していたものだったりします。 少し前に流行った(今も?)オーバーサイズの服なんておじさんからしたら、「この間までバカにされてたのに…??」と、浦島気分です。 ちなみに、流行ってのは「生まれる」ものではなく「生み出される」ものです。 ファッションなんかでいうと、どっかの雑誌とかブランドの偉い人たちが「今年は(というか2年後ぐらい?)これを流行らそう」という会議を行うわけですね。で

          雑用

          こんばんわ 皆さん、雑用ってどんなイメージですか? なんか、めんどくさそう これが第一位じゃないかなと思います。 ぼくも、まさしくこの思考です。 雑用ばっかりだっりー(だるい)なー、と年甲斐もなく若ぶってしまうほど雑用はだっりーです。 しかし、これは間違っていて(そう感じてるんだから間違ってはないんだけど)雑用の「雑」という字は「丁寧にしないこと」という意味と「いろんなことが入り混じっていること」という意味の2パターンの意味がそれこそ「入り混じってる」らしいんですね。

          継続は力なり

          こんばんわ かれこれnoteを書き出して1ヶ月になりました。 さらに、最近は自粛の影響もあってか文章を書く機会が頻繁にあります。 そうすると不思議なもんで、文章を書くスピードが上がってきました。(まだまだですよ?あくまで自分調べ) これぞまさに、継続は力なり。 たった1ヶ月でこんなに自覚が持てるなんて、継続ってステキ。 思い返してみたら、お箸にしても最初は難しかったはずなんですよね。毎日持ってたら意識しなくても持てるようになった。 石の上にも3年なんて、楽しいことが

          継続は力なり

          天然水

          こんばんわ いま目の前に「サントリー南アルプスの天然水」ってやつがあります。最近は水にハマってて、毎日2リットルくらい飲みます。相棒ですね。 今日はそんな相棒のお話。 なんとなーく水が飲みたくて、なんとなーくAmazonでポチって、なんとなーく毎日飲んでるけど急に疑問になりました。 「南アルプス、どこよ?」 (小峠さんのイメージ) ぼくはとっても残念なことに「相棒の出身地も知らないなんて、お互いの携帯番号知らないダウンタウンみたいで素敵だわ(ハート)」では、片付けら

          ポジティブ変換

          こんばんわ けっこう昔、自分のチームで「ポジティブ変換」なるものをやった。 まぁ、別に目新しいものでもないんだけどネガティブな思考をポジティブに置き換えよう!ってゲームですね。 例えば 「今日は雨で服が濡れた、最悪だ。」 を、ポジティブ変換すると 「今日は雨で服が濡れた、けど1番新しいあの服を着てなかったからラッキー!」 みたいなこと。 大切なのは、マイナスでも現状維持でもなく必ず「プラス」に持っていくこと。 「雨が降って服濡れたけど、まぁいいや」だと現状維持にな

          ポジティブ変換

          愛される不便さ

          こんばんわ。 昔からあるものってたくさんあるけど、その中でも「カレンダー」ってのは不思議だなぁと思います。 一世を風靡した「テレホンカード」は時代の変化とともに使う場所がなくなり消えていきました。 (広末涼子のテレカどこいったかな) 国民の9割ぐらいが持ってたであろう「ガラケー」もスマホに姿を変えていきました。 こう考えると、不便なものは淘汰され便利なものへと進化していくようです。 しかし、その中でも不便なのになくならないものもあります。というか、便利になったのに不

          愛される不便さ

          隙のある人

          こんばんわ。 最近よく思うのが 隙のある人っていいなぁ ということ。 たとえば、恋愛面で見ると分かりやすくて なんでも完璧にこなす人よりちょっとだけ出来ない女の子の方がかわいく見えませんあ? 女性から男性もおそらくそうで、結婚指輪をしない既婚男性とかも「隙」だと思うですよね。 これをある有名な詩人はこう表現しました。 「なんだか今日、いけそうな気がするぅぅぅ」 あると思います。 そこが人間にとって、とっても魅力的な部分なんだと最近思うんです。 ぼくはこれが出来ま

          隙のある人

          籠城

          こんばんわ 熊本県の「籠城じゃ」ポスターが話題だそうです。 緊急事態宣言が出てからそろそろ1ヶ月。 外出自粛が続く今の現状は「籠城」に似ています。 でも、これを見た皆さんの中には 「なるほど、上手いこと言うやん」 と思う方もいれば 「いや、籠城って最後負けるやん」 と思う方もいらっしゃる気がします。 それぐらい「籠城」というのは負け戦の悪あがき感がある言葉だと思います。 #ぼくもそうです そんなわけで今日は 籠城って何のためにするの? ってところを考えてみました。

          新たな肩書き

          こんばんわ 最近、カメラに興味があります。 長年、観光地で記念写真を撮影する仕事に就きながら今さら何をって感じですが。恐ろしいことにカメラにはほとんど興味がなく、基本はお客さんとのコミュニケーションに夢中でした。 どうやったら楽しんでくれるかな? 何を言えば喜んでくれるかな? どんな動きをすれば笑ってくれるかな? あの子を想うかのように、そんなことばかり考えてきたんです。 そんで、ついでにシャッター切ってました。 ごめんなさい。 で、いざカメラに、写真に興味を持ち始

          新たな肩書き

          落ち込み方

          こんばんわ 皆さんは自分に合った落ち込み方をもう見つけてますか? え?落ち込むのにやり方あんの? 今日は落ち込み方について考えていきたいと思います。 まず、落ち込むとはどういう状況か。 「落ち込む」 気分が沈んだ状態になること。 だそうです。 まぁ、想像通りですね。 ということは、落ち込む原因は 気分が沈むような出来事があった。から だということが分かります。 明石家さんまさんはこう言ってました。 【おれ、落ち込んだことないねん。落ち込むほど実力ない。】 No.

          落ち込み方

          オクシモロン

          こんばんわ 今日は久しぶりに高校の友人と電話で話した。 オンライン飲み会でもなんでもない、普通の電話。 約2年ぶりぐらいに話したもんだから、たった20分ぐらいの電話だったけど中身が濃すぎた。 その中でも一際印象に残った話があって今日はそれのお話。 「豪快で繊細」 これは、友人がぼくを形容した言葉だった。 電話口では、なんやそれって言ってたけどよくよく思い返してみたら、これめっちゃかっこよくない?ってなった。 調べてみたら、こういう言葉を「撞着語法(オクシモロン)」と

          オクシモロン

          おかん

          うちのおかんはすごい。 いやまぁね、おかんなんてどこもかしこもすごい人ばっかりなんだろうけど それでもやっぱりうちのおかんはすごいと思う。 うちのオカンとオヤジの出逢いは17歳。 オヤジはコミュ力のバケモノみたいな人で、寝てる時以外は基本しゃべってて初対面だろうがぼくの学校の友達だろうがその辺の外国人だろうが誰かれ構わずしゃべりにいくような人間。 逆におかんは人見知りと口下手と心配性を共存させてる根暗のショッピングモールみたいな人でオヤジの話をニコニコしながら聞いてい