高山が作家として更に飛躍することを願い創作活動を支援したい!16~「ガーターベルトの女」Mのひと言集④

「Mの一言動画」は今回で終わります
あと少し他の内容の動画が残っていますが
それも次回紹介したら終わります
これまでの動画がきっかけに
エッセイ本文を読んでもらえたら有難いです
何らかの作品化へのきっかけや
出会いになればと願っています

「ガーターベルトの女」Mのひと言集

「ガーターベルトの女」のMからの電話~「夢をかたちに」のブログから

2018/6/5(火) 午後 4:17 舞台化プロジェクト 日々の出来事

「ガーターベルトの女」は
作者が25歳ごろの
思い出を綴ったエッセイだから
実際の話し
作者は今年50歳になった
2歳下のMは
47~8歳
エッセイでMのことを好きになり
映画化したいというバカみたいな夢を持った
その私にすれば
Mという女性は
永遠の22~3歳の乙女
時間が止まったまま

作者はフィクションで
20数年後のMとの再会を書いている
外伝1
ところがこの前
Mから電話があったらしい
作者とは毎日のように
電話で話している
共通の友人が
彼女の店に行ったことから
電話番号をMに教えたらしい
知らない電話番号はとらない彼だが
声を聞いてすぐMと分かったらしい
Mは彼のことを少しは知っていたという
最近彼が仕事の右腕として
アルバイトの女子事務員を
その仕事ぶりを見て社員にしたということも
二人で営業に回っているということも

外伝には
コンビニの駐車場で会って
缶コーヒーを飲んで話したことになっている
二人の話しでは
いつかそうなることも実際にありそうだ
彼女のファンでもある私は
ちょっと複雑な気持ちだ
私の中では
彼女は映画のスクリーンで活きている
そんな存在にもうなっている
47~8歳の彼女を想像できないし
それでも美しいとは思うが
そして出来れば
彼とよりを戻してほしいとも思う
彼にすれば
そんなことは絶対にないという
私のロマンとしての話し

こんな風に
彼には変化があったが
さあ私としては
変化なしの状態
次の手を考えましょう
あきらめずにね

ある人へのメール~映画化のために~「夢をかたちに」のブログから

2018/6/2(土) 午前 10:41 舞台化プロジェクト 日々の出来事

返事があれば
その時にこのメールを
公開しようと思っていましたが
もう返事はないだろうと判断しましたので
その内容を公開します
あきらめずに
またほかの人に
何らかの縁を頼りに
せっせとメールを送ります
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

仮にYと呼ぶトンネル抗夫がいます
彼の年齢は50歳前
その年齢で
トンネル掘削現場の
最前線で働いています
彼が働いている下請け会社の
抗夫出身の管理者は
Yと若いころ働いたことがあるのですが
Yの抗夫としての腕前を
天才的と表現しています
抗夫の能力によって
トンネルの掘削距離・速度に差が出て
それが収入の差になります
耳に障害があっても
抗夫としての能力に気が付いていた管理者の下で
掘削現場の先端で働くことで
その能力がさらに開花していったと言います
それまでは耳の障害を理由に
後方での下働きが多かったのです
彼はそんな扱いをされても腐ることなく
地道に仕事を続けていました
そして現在の下請け会社の管理者と
再会することになりました
その管理者は
自身が足に小さな歩行障害があるのですが
それでも他の者に負けない働きを認められ
現在は八つのトンネル現場の管理者となっています
その管理者はケイタイ小説サイトに
高山というペンネームで
小説やエッセイを書いています
そしてYahoo!ブログ「無名魂」で
ケイタイ小説サイトでは書けない作品を公開しています
その中のエッセイ
『Yとの嬉しい再会』全15話で
Yの様々なエピソードを綴っています

トンネル工事という特異な現場で
耳に障害を持ちながらも
他の抗夫が太刀打ちできないほどの働きをしている
その彼のことを知って欲しいと思います
トンネルの元請けの所長の中には
障害者を差別し無理解な人が居ます
管理者は
仕事ができれば
障害は問題ないという立場で
ある意味差別と無理解とたたかっています
それは現在
女人禁制の厳しいトンネル現場に
女性を入れるというチャレンジにつながっています
その様子もエッセイに綴っています
『濡れる女子事務員」シリーズ全15話(他外伝6話)がそれです

Yのことで付け加えるなら
彼には耳の障害だけでなく
おそらくある種の発達障害があるようです
人とのコミュニケーションが苦手で
会話も普通にできないようです
だが彼には抗夫としての特殊な能力と
物についての記憶がすごいそうです
どこに何があるか記憶しているといいます
見たものを写真で脳に写しているようだといいます
Yのことを書いたエッセイを読む人の中に
発達障害児を抱えた数人の母親がいます
Yの活躍を我が子に重ね
いつも感動して読んでいると言います

Yのことはほんの一例です
世の中には様々なところに
「Y」はいます
それはあなた自身もそうであるし
あなた自身がたくさん「Y」と出会っていることでしょう
そんな人たちの記録は
多くの人に感動と勇気を与えます
障害がある人にもない人にも
あなたの映像によって
多くの「Y]との出会いが出来れば
そのきっかけになれば
そう思って
このメールを送ります

ちなみに私は
京都在住の
無職で無名の70歳
縁あって
「無名魂」の管理人をしています
なお私は
やはりケイタイ小説作家・高山のエッセイ
『ガーターベルトの女』全15話を映画化できないかと
それを私のラストチャレンジとして
無謀にも取り組んでいる者です
高山のエッセイに目を通していただけるだけで
嬉しく思います
突然で失礼なお願いですが
私の年に免じてどうかお許しください

Yahoo!ブログ「無名魂」
https://blogs.yahoo.co.jp/mumeikon2013
ケイタイ小説 野いちご・高山
https://www.no-ichigo.jp/profile/show/member_id/367540?

「無名魂」管理人・無名居士のブログ
Yahoo!ブログ「夢をかたちに」
https://blogs.yahoo.co.jp/yumenokatati2011

支援がありましたとの連絡~「夢をかたちに」のブログから

2018/10/10(水) 午後 9:17 日記 日々の出来事

Ready forから
連絡が入りました
まだページの支援金額には
表示されていませんが
1万円支援の振込予約があったとの通知です
振り込みが確認されたら
ページに金額が反映されます
支援者第1号です
有難いことです

Ready forを介して
その方にお礼のメッセージを送りました
私の知り合いの方でした
高山ともメールのやり取りをしています
まだこのことを彼には話していませんが
高山も喜ぶと思います
ほかのプロジェクトの目標金額は
100万円以上が多い
私の目標額は6万円
ほかのよりも少ないからといって
集まるかどうかは分かりません
人の為にお金を出そうという話です
よほどのことがないと
手出ししませんよね
それぞれ自分だって余裕は無いでしょうから
私のことで言えば
毎月なにがしかの援助はしています
彼から電話があった時
父親の会社が倒産して
大変な時だったようです
それ以来の付き合い
私の主義として
来る者は拒まず
去る者は追わず
彼が連絡してくるから
彼との縁は続いています
いい作品を書いています
それらが何らかの作品にならないかと思っています
そんなこともあり
彼との縁は続いています
私と同じように
彼を支えるパトロンになってほしい
そう思って始めたプロジェクト
私ひとりでは
支えきれなくなったというのが
正直なところです
だから彼への支援は
持続する必要があります
今回は12月半ばまでが取り組み期間
来年1月に6万円を贈りたい
その後もまた・・・
と願っているのです
プロジェクトを再スタートするか
ほかの方法を取るか
考えたいと思います
以上のような事情をお汲み取り頂いて
支援を考えて欲しいと思います
彼の作品をきっと世にだす
きっと世に出ると信じています
それは私の感
いいものを書いている
いい素材の宝庫だと

私を助けてください
彼を支援してください
よろしくお願いします
失礼しました

無名居士こと
藤川一郎

信じて待つこと~「夢をかたちに」のブログから

2018/10/22(月) 午後 9:12 日記 日々の出来事

久しぶりの更新になります
10日にクラウドファンディングがスタートしました
ほんとは先月15日の予定でしたが
公開する手続きに不備があり
ほぼ一か月かかって公開となりました
すぐに1万円の支援者がありましたが
その後はなし

頼りは高山の作品の読者
仕事仲間の抗夫には
書いていることを話していません
だから仕事仲間は当てにできない
彼が書いていると知っていたとしても
彼からは絶対頼まない
頼めない
私が始めたことだから
私も彼の仕事仲間というか
知人というか
空が作家活動をしていることを知っている人がいるのを
数人知ってはいるが
私からは連絡のしようがない
だから
待つしかない
じっと待っている
作品をアップした時
その作品を投稿するのだが
そんページにメッセージを書いている
彼の作品を読む人に訴えている
だが今のところ
なんの変化もない
12月14日まで続く
それまでに目標額に届かなければ
お金は返却される
彼には何も支援できないことになる
私が毎月いくらかの支援しているが
それだけのこと
これまでと変わらない
ただ私がこれまでのようにはできなくなった
そんな事情で支援を呼び掛けた
12月で終わったとして
支援は続けなければならないが
この方法でまた支援を呼び掛けるのは
無理だろう
個人的な支援者が数人出来ればいいが
私の事情を訴えたところで
人にはよそ事だろう

為すべきことは
待つことだけ
いよいよとなったら
私の知り合いに手紙でも出すべきか
日頃不義理をしているのに
お金は頼めない
私にできることは
待つこと
きっと支援者が現れる
時期を待っているのだ
様子を見ているのだ
そう思って待っている
あの人がいる
あの人も
そしてあの人ももし知ったら
力になってくれまいか
そしてあの人も

よく私は自分に言い聞かせている言葉
信じ切ること
信じ抜くこと
それが愛だと

信じて
待つこと

今こんなこと
始めた
note
路地裏奇譚
https://note.mu/ichiro70

無名魂
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管理人 無名居士
藤川一郎
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