見出し画像

ターニングポイントとなる日を振り返ってみて

2019/2/28日僕はある人に会いに函館から帯広へ片道6.5時間かけて会いに行った。

卒業式を次の日に控えたなかでの弾丸旅。
ただこの人へ会いに行きたい、会って話を聞きたい。そんな思いだけで行った。

MATHA 青木 優さん


僕が青木さんを知るきっかけとなったのは"ガッチリマンデー"の年始特番で紹介されているのを見てだ。

その回は沢山の経営者が紹介されていたのだが、青木さんだけが何か心に残っていた。
その後、すぐにTwitterをフォローし見ていたら、

今月帯広に出張で行く予定です。

のツイート!
僕はすぐにリプでお会いしたい旨を伝えた後お会いすることができました。

僕はその時、スポーツ事業での起業を目指していると話し、そのことに関してもっと深くどこでやるのか、なにが必要なのか、漠然として考えるのではなく細部まで一度考えさせられるきっかけを得ました。

また、ビジネスは誰かに必要とされるからお金が発生する。必要とされるものを提供しその価値、値段を設定する。

高校3年生の僕にこんなにも熱く、丁寧に話してくださりました。

1年前の今日と、今を比べて成長できているのか...

あの時は無我夢中で行動して、青木さんにもこの行動力を褒めていただきました。

では今はどうか。

この時のように人には会いに行けてませんが、触れる情報の量、質、内容は確実に変わっています。

夢もあの時よりスケールアップしている気がします。

この夢、"視座"が上がっていることを成長と捉えるかどうか。

視座を上げることができればそれに向かい情報に触れ、行動をする。

今の僕に必要なのはあの時の行動だと思います。

このように振り返られる日があることはありがたいことですし、この機会を与えて下さった青木優さんには感謝の気持ちしかありません。

青木さんは今もインバウンド、観光業の活性化に向けて走り続けています。

勝手に刺激を受けながら僕も行動し続けられる自分でいます!

最後に青木さんの言葉で今日は締めたいと思います。

『100冊の本を読むより1回の経験。』




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?