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Day21 ~子育てと仕事~ 子供が生まれてから初めての仕事は・・・

こんにちは!
一葉です。

なんだか1日があっという間に過ぎていき、日々本当に早いです。
充実しているということなんだなぁって思います。

皆さんも充実した日々をお送りですか?

今日はこのnoteblog 書く習慣1ヶ月チャレンジを始めて21日目となりました。本当に早いです。
なんだかんだでこうして毎日書くことができている自分に驚いてます。

今日はちょっと子育てと仕事について書いていこうと思います。

~子育て~<若き頃の思い・生んだばかりの頃の思い>

息子がまだ生まれる前、私はある会社で事務仕事をしていました。
そこは、塗装をする工場が近くてシンナーを扱ってるところでした。

妊娠してすぐ、私はやっと妊娠できたということもあり、自分の身体を労わりたく、会社を退職しました。

そして、その後出産をして、本来ここら辺では多くの方はすぐに仕事を復帰される方が多い中、私は息子が2歳になるころまでは自分で育てたい!とわがままを通させてもらいました。
↑↑↑
なぜ、この頃まで育てたいのか?
赤ちゃんのころから保育園に預けたり、お義母さんに預けたりするお母さんが多いのですが、

『子どもと一緒にいられるのは今しかない!』
『自分がこの子を見てあげられる時間は今しかない』
『もっと時間を共有したい』

そんな風に思い、旦那さんにお願いをして仕事をするのを先延ばしにしてもらいました。
そうこうしていると、2人目を妊娠し、さすがにやんちゃな息子(当時2歳)と2人目をみるには大変だと感じ、保育園に入ることにしようと思って保育園に入園出願書を出しに行くと、その時の園長先生に言われた言葉が、「一人見るのも、2人見るのも一緒でしょ。入る必要ないでしょ!」
と言われ、ショックでした。
そんな風に言うような保育園に預けるのは嫌だとさえ思いました。

そこで、家族で話し合い、ちょっと遠いのですが、幼稚園へ入園することになりました。入園ができることが決まり、しばらくして娘も元気に生まれて来てくれて、その後4月から息子は幼稚園に行き、いろんなことを体験したり、お友達もできてとても楽しそうに過ごしていました。

ここに入れて本当に良かったぁと思いました。
初めての幼稚園。 親としても関わることが多くあり、行事ごとにも多く参加しました。 慣れないことばかりで、まだ赤ちゃんの娘も連れての活動はなかなか大変なこともありました。

~英語レッスンのはじまり~

この頃から、私は娘を連れて、近くの子育て支援センターへとよく行くようになりました。
その時に、支援センターの先生からの提案で、親子さんに英会話のレッスンをしてみない?と言っていただき、この時から『ぴよぴよEnglish』として支援センターでの英会話レッスンを始めました。そして今もなお、13年が経ってもまだ続けさせていただいております。
本当にありがたいです。
過去に大手英会話教室で働いていた経験を基に、自分なりにレッスン内容を考えてしていました。
いつも10組ほどの方々が参加してくださり、本当に私にとっても力になりました。

~育児と仕事<まちづくりサポーター>~

娘が2歳になったころ、娘も幼稚園に入園することになり、ようやくここから本格的に仕事探しが始まりました。

そこで、見つけた仕事が地元の商工会議所での‟まちづくりサポーター”という仕事でした。期限として1年間というのがありましたが、近場でもあり、まちづくりというところがとても魅力を感じました。
そして、面接を受け見事まちづくりサポーターとして入ることができました。

1年という期限の中、自分のできる限りのことをしよう!と思い、いろんなことに取り組みました。
町(商店街)をより良くするには・・・・
・まずはどんなお店があるのか?
・どんな方が経営されてるのか?
・どんなことを望まれているのか?
・どうすれば盛り上げることができるだろうか?

など、考えながらリサーチをしていきました。

この頃から、私はInstagramを始めました。
もちろん、やり方も全く分からない状態から、手探りで自分なりに作っていきました。
現在はInstagramもどんどん進化していってて、戦略的になってきていますが、当初は写真をよりカッコよく見せる!にはInstagramの加工がとても良くて、写真映えするためだけに使っていました。

そして、ブログも町の紹介ブログとして、いろんなお店を訪れて会話形式のブログ内容で作ったりしていました。

あ~懐かしい・・・・(*´▽`*)

そして、いろんなお店の写真を撮ったりして、大きな町のMAPを作ったりと、私なりにとても頑張ったなぁと思います。

そんな感じで、育児と仕事を楽しみながら1年間、まちづくりサポーターとして働きました。
この経験が私の原動力となり、その後町のイベントにて急きょ、英語体験レッスンを開くことになりました。ここで、体験してもらった人にアンケートを書いてもらいました。
そして、ここからが起業のはじまりです。

キッカケはどこに潜んでるかわかりませんね。

さて、このつづきは明日書きたいと思います。


本日も長文を読んでくださりありがとうございました。

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