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転売防止はんこ「転売イヤ!」が1本のプレスリリース配信からXで4500リポストのバズを生むまで

悩ましい転売行為で困っている販売店のために企画した転売防止はんこ「転売イヤ!」のプレスリリースを配信したところ、ホビー・アニメ・ゲームの最新情報を届けるホビー総合サイト「電撃ホビーウェブ」の公式Xでバズりました(4/11現在、4500リポスト・115万インプレッション)。

今日のnoteでは簡単に気づいたポイントについてまとめてみたいと思います。

バズまでの時系列はこちら。
①PRTIMESでプレスリリース配信(4月8日)
②「電撃ホビーウェブ」で記事になる(4月9日)
③「電撃ホビーウェブ」公式Xで紹介(4月9日)
④【ここで拡散しました】(4月9日~)

電撃ホビーウェブはプラモデルなどのホビー情報を発信されているメディアで、ガンプラの転売問題などもあって企画としてはドンピシャだったように思います。「プレスリリースは逆算して書く!」「企画は逆算して立てる!」とよくPRのお仕事でクライアント様にお話しますが、メディアと企画の相性もとても大事だなと思います。

以下の記事は以前、日経クロストレンド様に僕のプレスリリースの考え方などについてインタビューいただいた記事です。有料記事になりますが、ご参考になればうれしいです。

もう一つ言えば、企画は少しでもいいので公共性があった方がいいでしょうね。その企画が広まったら世の中のプラスになるか?はとても大事な視点だと思います。その会社が儲かるだけだと、なかなかメディアも取り上げづらいですもんね。

社会問題を解決するもの、社会問題を改めて提起するもの。これからも商品企画をするときの目線として、少しでもそんな目線を持っておきたいなと思います。商品企画に迷っている方も、ぜひそんな目線を持ってみてはいかがでしょうか。

PR・広報のご相談を無料で受け付けています

「PRにもっと力を入れたい」「自社の商品・サービスの広め方がわからない」「メディアに刺さる商品企画をしたい」「プレスリリースでもっとメディア露出をしたい」などのご相談に無料でアドバイスを行っています(https://note.com/idea_pr のフォローを条件とさせていただきます)。フォローいただいたnoteアカウント情報とご相談内容を、kojiro.okayama5★gmail.com(★はアットマーク)までお寄せください。広報代行、プレスリリース制作代行、セミナー講演依頼など各種ご相談もこちらにどうぞ。

主な登壇実績(プレスリリース・PRセミナー)

J-FEC(日本電子商取引事業振興財団)様
EBS(一般社団法人イーコマース事業協会)様
どっとこむおおいた(大分県のEC団体)様
大阪産業創造館 様
東大阪市文化創造館 様
Twitter Japan 株式会社(ディスカッションのパネラーとして)
・日経クロストレンドで弊社のPR事業の取り組みをご紹介いただいたことがきっかけとなり、年商2兆円を超える一部上場企業の方に、弊社のPR・マーケティングについてヒアリングを受ける。
・PRTIMES「プレスリリースアワード2022」でプレスリリース制作をさせていただいたクライアント2社が受賞(エントリー総数1,412件・受賞社10社のうち2社)。

主なメディア紹介実績(TVのみ、一部抜粋)

・関西テレビ「よーいドン!」(お笑い芸人の銀シャリ様が来社され、弊社の商品や取り組みについて25分ほどご紹介いただきました)
・関西テレビ「報道ランナー」(商品紹介。弊社に中継車が入り10分ほど中継いただきました)
・TBS「ラヴィット!」(MCの川島明さん直々に、弊社の商品をご紹介いただきました)
・フジテレビ「めざましテレビ」
・読売テレビ「かんさい情報ネットten..」
・TBSテレビ「Nスタ」
・TBSテレビ「サンデージャポン」
・TBSテレビ「アッコにおまかせ!」
・読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」
・朝日放送「おはよう朝日です」 等

日経クロストレンド、中小企業向けメディア「ツギノジダイ」、中小企業向け経営誌「理念と経営」などで弊社のPRの取り組みが紹介されました。

・日経クロストレンド、朝日新聞「ツギノジダイ」、中小企業向け経営誌「理念と経営」2023年12月号などで、弊社のPRの取り組みをご紹介いただきました。
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00653/00003/
https://smbiz.asahi.com/article/14628486

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