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小さな広告制作会社イディーが note で伝えることをはじめました。

広告やWEBサイトなど、お客様のことを表現することは多くても、自分たちの話をすることが少ない私たち。 
この度、いったいどんな想いを持って仕事に向き合っているのか、少しずつ発信していくことにしました!

私たちは株式会社イディーといいます。

私たちは神戸にある小さな制作会社ですが、自分たちのことをあえてクリエイティブカンパニーと表現することがあります。
(某有名な家具屋さんと同じ名前です。すみません!)

クリエイティブカンパニーと言われても分かりづらいと思うので少し説明すると、私たちは、広告や広報物の受託制作会社としてお客様からお仕事をいただいて受託制作をするクライアントワークと、自社単体で事業を展開するインハウスワークの2軸で運営しています。

受託制作だけではないということをあえて表現するため、制作会社ではなくクリエイティブカンパニーと名乗ることがあります。

元々は地元の神戸新聞社から独立した創業者が率いる、紙媒体の企画・編集を主軸に制作をする編集プロダクションでしたが、現在では、その根幹である企画・編集力を活かし、紙とデジタルの垣根を超えて幅広い領域でクライアントの広告・広報活動のお手伝いをさせていただいています。

イディーの制作実績

実績としては、自治体広報紙のデジタル化や、鉄道会社のWEBメディア展開、大手病院のSNS企画運用など、さまざまなジャンルで取り組ませていただいています。

また、事業部は企画編集部、企画デザイン部、企画開発部、デジタルマーケティング部など、紙やWEB制作はもちろん、SNSやマーケティングに至るまで、幅広い領域に対応できるチームがあります。

現在、社員数は総勢30名程度で、地方の制作会社としては中規模程度になりつつあります。

所属するメンバーは業界経験豊富な中途社員を中心に、別業界からの未経験スタートの者もおり、キャリアや個性の豊かなメンバー構成です。

メンバーが新しく入社するときには歓迎ランチが開かれますが、毎回なかなか盛り上がっています。

具体的にどんなメンバーが活躍しているのかはこちらから。


イディーが note での発信をはじめる理由

イディーがnoteで発信するのには、大きく3つの理由があります。

・どんなことを考え、どのように社会に貢献する会社か知ってもらうこと
  ※私達のパーパス・ビジョン・バリュー リンク:PVMについて
・お客様に選ばれ続けるための、プロとしての想いを知ってもらうこと
・私たち自身が思うイディーの魅力を、発信して伝播させること

制作会社や広告代理店というのは、手掛けた制作物が世に知られることはあっても、自分たちの話をする機会はなかなかありません。

せっかく心を込めた案件でも、私たちがどんな想いを持っていて何にこだわって制作しているのかを語る前に、お客様のことを表現するのに100%の力を出し尽くしてしまいます(本来そうあるべきだとも思います)。

しかし一方で、私たちがどんな想いを持って仕事に向き合っているのかを発信することは、不要なのでしょうか。

お客様の立場から考えてみると、広告やデザインというものは大きな金額をかけて購入するサービスです。しかし発注するタイミングで、その対象自体はまだ影もカタチもありません。

お客様や仕事について真摯に考えていったとき、私たちがどんな人間で、何を考えているのかを発信することは、お客様に安心して仕事を任せていただくために必要なことと考えました。

私たちが自己開示をしていることは、お客様がどんな会社に仕事を依頼するか選ぶときに、私たちを調査する手間を省く一助となりますし、少しでも不安な気持ちを和らげることができればと考えています。

また、新たにイディーに加わりたいという方に対しても、私たちについて具体的なイメージを持って安心して入社することは私たちにとっても望ましいとても大切なことです。

そのような考えから、私たちイディーは、noteを始めることにしました。

・イディーの概要について
・イディーの社内制度や実態について
・イディーが制作/制作物について持っているこだわりや考えについて
などを発信していきたいと思っています。

具体的な制作物については、公式HPにて紹介しているので御覧ください!

私たちの想いやこだわりを知って、共感していただけた企業様にお問い合わせいただけたら最高に幸せです。

また、イディーに興味を持ってくださった方が、等身大の私たちを見て、より具体的にイメージを持って、入社してみたいという気持ちになってもらえたら嬉しいです。

noteを書いている人について

イディーの社長室付き広報室に所属する、ますだが書いています。

イディーに対する私のスキ!を発信して、皆さんに伝播させることができるよう、誠実に記事執筆に臨むので、どうか宜しくおねがい致します。

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