医道の日本社

1938年創刊の鍼灸マッサージ専門誌、月刊『医道の日本』の発行をはじめ、鍼灸マッサージ、柔整などの東洋医学や手技療法、ヨガなどの医学関連書籍の出版、トータルヘルス情報を提供。創業80周年! 定期購読キャンペーン実施中です。

ヨガ講師向けにおすすめ本! ヨガと鍼灸との融合にも注目

人々の健康意識が高まるなかで、人気の習い事として、多くの人から支持され続けているのが「ヨガ」です。

治療とヨガのコラボレーションも

ヨガといえば、「女性」というイメージがまだありますが、近年は、女性に限らず、ビジネス―パーソンが日々の健康管理に積極的に取り入れ始めています。男性向けのヨガ本も刊行されるようになり、もはや、「ヨガ=女性の習い事」というイメージも古いものだといえるでしょう。

また

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「百会」のツボ、あなたはどう使う?(1)

頭頂部のほぼ真ん中にある、「百会」のツボ。あなたは、どのような症状に対して使っていますか?

ツボの使い方には、臨床家の個性が出ますが、百会について、いくつかの書物から、抜粋してご紹介いたしましょう。

きっと臨床のヒントがそこにはあるはずです。

ヒステリー患者には大方OK!?

まずは、沢田健氏から。

「大方のヒステリー患者には百会一穴すえておけば、頭の重いのがなおります。百会はすべての経脈

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歯科の矯正治療と鍼灸のコラボ

肩こりが主訴の患者さん。実は、その原因は歯にあった――。

臨床で、そんな経験を持つ方も少なくないのではないでしょうか。歯科口腔領域の疾患は、局部のみならず、全身的な不調につながります。

そんな歯科領域に対して、西洋医学的な治療と鍼灸治療を組み合わせているのが、東京都大田区にある「みはる矯正・歯科医院」です。

院長の関根陽平氏が、歯科医師と鍼灸師の両方の免許を持ち、統合医療を実践しています。実

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どう違う?「医療面接」と「問診」

多くの鍼灸、あんまマッサージ指圧師の専門学校で、副教本として授業に使われている『鍼灸臨床における医療面接』。

15刷という版を重ねたロングセラーが、このたび『改訂版 鍼灸臨床における医療面接』として、改訂されました。

医療面接はなぜ大切か

鍼灸やマッサージの治療院を訪れる患者さんのなかには、「3分診療」ともいわれる病院で「話を聞いてもらえなかった」と感じている人も少なくありません。

だから

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腰痛で診るべきポイント

昨年9月、経絡治療学会広島部会で、経絡治療家の池田政一氏による特別講演が開催されました。

そのなかで、池田氏は、肺虚タイプの患者さんに対する「腎兪への灸頭鍼」や「腰痛の診察ポイント」を実技とともに、参加者に解説。長き臨床経験に裏打ちされた診察、治療法が惜しみなく披露されました。ツボの効き目について網羅した大著『経穴主治症総覧』の臨床版ともいえそうです。

そのときの様子の一部が、医道の日本社yo

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東洋医学的な漢方の診方、この1冊に。

早々に、Amazonにアップ……! 

まさにサブタイトルどおりの、

「鍼灸師の漢方家のための薬方・薬物・鍼灸治療の解説」

です。

「第1 部 薬方解説1 8 0」

「第2部 薬物解説」

「第3部 鍼灸証の解説と治療」

の3部構成で、腹診図も充実しています。

池田先生の、ツボの効き目について書き尽くした大著『経穴主治症総覧』については、すでにお持ちの方も多いでしょう。

これに続く、

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