先日、コロナとインフルエンザにダブル感染して現在自宅治療中。
前回、「一気にかかるのがいいのか、小出しがいいのか？」などと記事にしたけれど、前提条件が間違っていた。
どっちがいいのか比べられるのは、両方経験してから。
そして、両方は経験できないし、したくもない。

今回、ダブル感染して、咳がひどくて眠れないし、関節は痛いし、食欲はなくなるし、まあ久しぶりにひどい状態。
それでも薬が効いているうちはましなのでnoteも書ける、読める。
今は１日３時間ほどまともに頭が動ける感じ。

こんな薬で対症療法。
（花粉症もあるので小青竜湯）

頭がぼーっとしているところに飲むものだから、
１回２ｇ（１包）の薬を１回２包と間違えて薬の減りが早いなと思ったり、
食前と食後を間違えたり、
１日３回なのに寝る前と勘違いしたり、
はい、薬の管理が病人には難しいというのがわかりました。

それでも助かっているのが、二人暮らしで、夫が朝７時～夜７時まで仕事に行ってくれること。
感染症ですので移さないようにするのが大仕事。
私は夜７時～朝７時まで自室にこもっていればいいだけだ。

大人同士の二人生活なので、自分の面倒くらいは自分で見れる。
私は食べれそうなものだけを食べて、夫は冷蔵庫のものや買って来たものですませている。

2020年から始まったコロナの大流行。
子どもを抱えてる世帯、大家族での感染対策はさぞ大変だっただろう。

病気・事故・災害・その他さまざまなアクシデントはやってくる。
そんなときこそ基礎体力が力になる。
体のことでは、体脂肪、生活習慣などまさに基礎体力。
お金のことでは、生活力、貯金など経済的な体力。
note継続投稿では下書きのストックなど。

一気にかかるのがいいのか、小出しがいいのか？
なんて選べやしない。
やってきたものには全力で向かうのみ。

そう思った時。この本のタイトルが浮かんだ。

お医者の見立てによると、しんどいのはあと３日。
もうちょっと、頑張ろう。